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2011.08.03 WED
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8/3 ライオンズ戦 レポート

楽天イーグルスは終盤反撃に転じるも及ばず。

楽天先発・岩隈は変化球を低めに集める安定したピッチングで四回まで二塁を踏ませない。
しかし、五回に坂田にソロホームランを浴びて先制を許す。六回には四球から一死二、三塁のピンチを背負い、四番中村に2点タイムリー浴びてしまい、計3失点。

ライオンズ先発・帆足に封じられていた打線は八回に反撃。二死から山崎、松井稼の連続ヒットを足がかりにチャンスを作ると、ガルシアが打ち上げたレフトへの大飛球を相手がエラー。2者が生還し、1点差に迫った。九回反撃を試みるも牧田にかわされ、あと一本が出なかった。

星野仙一監督 試合終了後記者会見

記者:今日の試合を振り返っていかがですか。
星野:前半のチャンスをモノに出来なかった。点を取って岩隈に投げさせてやりたいという思いが伝わらなかったね。

記者:「あと一本が出れば・・・」という試合展開でした。
星野:「あと一本・・・」は春からだよ。ウチの一番の課題だよ。

記者:復帰後2戦目の登板となった今日の岩隈投手はいかがでしたか。
星野:(6回表の)銀仁朗を歩かせてから「おかしいな?」と思って、投手コーチを行かせたんだけど。あのイニングだけおかしかった。最終イニングだったんだけどね。

記者:降板後、肘や肩について何か言ってきましたか。
星野:何も聞いてない。コーチが言ったときも大丈夫と言っていたし、心配ないです。

記者:終盤、1点差に詰め寄るところまでいきましたが。
星野:9回裏の攻撃が簡単に3人で終わるようじゃ駄目だ。苦しめて苦しめて、結果、負けるなら仕方がないけど。もっと苦しめなきゃ駄目だ。

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