2011.06.30 THU
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観客数:9,649人| 【審判】球審:山路哲生 塁審(一):栁田昌夫 塁審(二):眞鍋勝已 塁審(三):山村達也
6/30 ホークス戦 レポート
楽天イーグルスは昨日のサヨナラ勝ちの勢いに乗れず、ホークス相手に連勝とはならなかった。
三回にタイムリーエラーで先発・ヒメネスが失点しリードを許すも、五回に好投していたホークス先発・岩崎から連続死球でチャンスを作る。ここで嶋が初球から思い切り叩き、同点に追いつく二塁打を放つ。
ところがその直後の六回にヒメネスが3本のヒットを集められ、勝ち越しを許してしまう。さらに七回にも失点を重ね無念の降板となる。
楽天打線は六回に好プレイをした内村のヒットを生かせず、岩崎の調子を取り戻させてしまったことが悔やまれる。
なお、この日発表となったオールスターファン投票の結果で楽天イーグルスからは山崎、嶋の2人が選ばれた。
星野仙一監督 試合終了後記者会見
記者:同点に追いついた直後に勝ち越しを許す試合展開でした。
星野:5回は追い越しておかなければいけない場面だった。そこを凌がれたから、相手を立ち直らせてしまった。打たれすぎ。あれでは相手の気分を良くしてしまうよ。
記者:ヒメネス投手はいかがでしたか。
星野:良いボールと悪いボールがはっきりしすぎ。今日は打たれすぎ。(課題は)コントロールかな。キレはまぁまぁだった。
記者:今日は打線が3安打でした。
星野:昨日、サヨナラ勝ちしているのに乗り切れないのが問題だ。