2011.06.24 FRI
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観客数:20,338人| 【審判】球審:本田英志 塁審(一):渡田均 塁審(二):秋村謙宏 塁審(三):深谷篤
6/24 ライオンズ戦 レポート
楽天イーグルスは九回にまさかの2被弾で痛恨のサヨナラ負け。
楽天は二回に草野のライトへのツーベース、高須のレフトへのヒットで幸先良く先制点をもぎ取る。
さらに続くガルシアのヒット、牧田の死球で一死満塁とし、嶋がしぶとくライト方向へ流し打ち、追加点を取る。
突如制球が定まらなくなった帆足を攻略し、押し出し死球も絡めてこの回3得点。四回にも1点を追加した楽天は4点のリードを奪う。
来日初先発となったヒメネスが五回途中に2点を失い降板するも、何とか継投でしのぎ逃げ切りを図る。ところが、九回に抑えのスパイアーが思わぬ不調。フェルナンデスに2ランを許して同点に追いつかれると、続く二死一、二塁のピンチで浅村にサヨナラ被弾。最大4点のリードを守れなかった。
五回以降にヒットが出なかったことや2つの盗塁死、タイムリーエラーが後半に影響を与えてしまった。
星野仙一監督 試合終了後記者会見
10個も20個も四球を出していたら、勝てるわけがない。
ホームランバッターの前に四球。今まで打たれたことを勉強していない。
同じことを繰り返している。
今日は大事な試合だった。