2011.05.07 SAT
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観客数:15,552人| 【審判】球審:中村稔 塁審(一):栁田昌夫 塁審(二):深谷篤 塁審(三):佐々木昌信
5/7 埼玉西武ライオンズ戦 レポート
楽天イーグルスは前日に続き打線が振るわず、2試合連続の完封負けを喫してしまった。
先発ラズナーが立ち上がりを捕らえられ、一死から3連打を浴びて1点を失うと、フェルナンデスにもタイムリーを許して2点を先制される。三回には中村の犠飛でリードを広げられてしまった。
打線はミンチェから毎回ランナーを出すも中盤まで無得点。六回は一死満塁としたが、後続が続かず。終盤のチャンスにも連打が出ず、結局ミンチェに約9年ぶりの完封勝利を許した。ついに勝率5割を下回ってしまった楽天イーグルスだが、明日の先発・菊池が悪い流れを食い止めたい。
星野仙一監督 試合終了後記者会見
記者:ラズナー投手はいかがでしたか。
星野:うちの場合、先に点を取られて、追いかける展開はしんどい。先に点を取って、2点、3点とつないでいく野球をしなきゃな。先発陣もそれを守ってもらわないと辛いよ。
記者:打線はいかがですか。満塁のチャンスも活かせませんでした。
星野:そういうことだよね。ああいう展開になってしまってはね。1点差や同点だといくんだろうけど。我慢して待つしかないのかな。