2011.04.21 THU
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観客数:27,812人| 【審判】球審:丹波幸一 塁審(一):眞鍋勝已 塁審(二):福家英登 塁審(三):栄村孝康
4/21 福岡ソフトバンクホークス戦 レポート
楽天イーグルスは福岡ソフトバンクのホームラン攻勢に屈し、球団初の開幕3カード連続の勝ち越しならず。
1点を負う楽天は二回、山崎、高須の連打で一死二、三塁とするとルイーズの内野ゴロの間に同点に追いつく。さらに鉄平のタイムリーで勝ち越し、聖澤のタイムリー内野安打で2点のリードを奪った。
しかし先発・青山が踏ん張れず、三回に内川、多村のタイムリーで追いつかれると、四回にはオーティズ、松田に連続被弾するなどで3失点。逆転を許してしまった。五回には2番手の川岸が松中にソロを浴びるなど、この試合も福岡ソフトバンク打線の勢いを止められず。打線も立ち直った山田から三回以降は1安打に封じられてしまった。
星野仙一監督 試合終了後記者会見
また一から出直す。
逆転した直後に失点した、3回が一番まずい。調整の難しさがあるかも分からないが、もっとコーナーを突いてしつこく、しつこくいかないと。