2010.09.21 TUE
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
1
0
5
3
2
0
0
0
1
0
0
0
0
0
1
0
0
1
R
H
12
17
2
9
観客数:12,932人| 【審判】球審:栄村孝康 塁審(一):東利夫 塁審(二):飯塚富司 塁審(三):山﨑夏生
9/21 マリーンズ戦レポート
楽天イーグルスは、マリーンズ打線の勢いを抑えることができず、大量リードを与えて連敗を喫した。
楽天先発は松崎。
初回、ヒットとエラーで失点を許すも、立ち上がりはまずまずの内容だったが、2回にも味方のエラーでリズムを崩すと、3回に打者一巡となる猛攻を受け一挙5点を与えてしまう。続く4回にもサブローに3ランを許し、9-0と大差をつけられ降板。ゲームを作ることができなかった。
一方打線も、マリーンズ先発マーフィーの前に8回まで散発の7安打で1点と攻めあぐね、最終回にマウンドへ上がった小野から渡辺直のタイムリーでもう1点を返すのが精一杯。
大量リードを跳ね返す勢いはなく、10点差をつけられてゲームセット。
マーティー・ブラウン監督 試合後会見コメント
記者:松崎投手は結果を残すことができませんでしたね。
ブラウン:松崎はボールをコントロールすることができなかった。初回はエラーもあり失点を許したけど、一巡目は抑えていた。しかし、そのあとはコントロールが安定しないところをつけこまれた。
記者:大敗の中で、監督がチェックしていたポイントは?
ブラウン:枡田は2安打2四球と安定した攻撃力を見せてくれた。木谷は最初、打たれたけれどその後は良く立ち直って投げてくれたと思う。また、渡辺直人は3安打と、今日のような点差がはなれた試合であっても強い気持ちを持ってプレーできる選手だと改めて認識したよ。