試合情報

敵地・福岡での3連戦2戦目、楽天イーグルスは、ホークスに2連敗を喫す。

イーグルス先発は、永井。
立ち上がり、ヒットや四球でランナーを抱える苦しい投球。
3回には、小久保を四球で歩かせると、5番・多村に2試合連続となる2ランを浴び、先制を許す。
さらに5回にも、2打席連続で2ランホームランを今度はバックスクリーンに放たれる。
7回にもタイムリーを浴び、計5点をホークスの献上しマウンドを降りる。

打線も昨日と変わらず散発の5安打で和田を攻略できず。
7回に1死満塁のチャンスを演出するも、後続が断たれ無得点。
3番4番5番のクリーンナップ3人から放たれたヒットが内野安打の1本という寂しい内容。

打線の奮起に期待したい。

記者：2試合連続完封負けとなりましたが、振り返って
ブラウン：和田投手の調子というより、うちの打線が対応できていなかったということだよ。

記者：打線に元気がないように見られますが･･･
ブラウン：今シーズンは長打力不足という課題が継続している。元気がないと見られるかもしれないけど、うちのベストメンバーで戦っているので、残りの試合をなんとかして戦っていきたい。