2010.09.03 FRI
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9/3 ライオンズ戦レポート

楽天イーグルスは、先発・長谷部が崩れて序盤から失点。大敗を喫した。

先発・長谷部は初回、先頭打者から4連続四球、さらに中村の満塁本塁打で一挙に5点を先制される。
2回にも四球や4安打を浴びるなどで5失点。持ち直すことができず、2番手松崎にマウンドを託した。
中盤は凌ぐも6回には山村が連打を浴びてこの回4点を献上、試合の流れを変えることができなかった。

打線は相手を上回る14安打を放ちながらも繋がりを欠いて得点を重ねることができず。
3連戦の初戦は落としたが、明日からの2連戦を大事に戦っていきたい。

マーティー・ブラウン監督 試合終了後記者会見

記者:今日は初回の長谷部投手の出来が全てだったと思うのですが。
ブラウン:初回に尽きるね。長谷部はコントロール、キレ、調子が本来のものではなかったのことが全てだった。

記者:ヒット数は西武を上回りました。
ブラウン:野手はバットが振れているけど、状況に応じた打撃ができていない。チャンスでの一本が出ない。得点につながらず典型的な展開だった。

記者:残り試合で大切なことは?
ブラウン:コンスタントに戦うことだ。先発ピッチャーが安定したピッチングをしてくれないと今日のようにチャンスがなくなる。
4つの四球に満塁ホームラン。その後、3者連続三振。こんなの始めて見たし、今後もないだろうね。これでは勝てないし、予測もできない。(選手達には)自分のできることをやるということを徹底させたい。

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