2010.09.02 THU
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観客数:11,632人| 【審判】球審:柿木園悟 塁審(一):中村稔 塁審(二):丹波幸一 塁審(三):工藤和樹
9/2 マリーンズ戦レポート
楽天イーグルスは敵地・千葉マリンスタジアムで、マリーンズと対戦。
同カード3戦目を落とし、2連敗を喫する。
イーグルス先発は、まずまずのピッチングを見せるも勝ち星がつかないラズナー。
初回、先頭打者の西岡にいきなり2塁打を放たれると、犠打とショートゴロの間に1点を先制される。
3回にはセイフティバントを決められ、走者を1人置いた場面でまたもや西岡。今度はレフトスタンドへ運ばれてしまう。
一方打線は、マリーンズ先発・成瀬の前に7回まで散発の4安打で抑えられる。
ようやく8回に、120球を越えた成瀬を攻めたて、1死満塁のチャンスを作り成瀬を引き摺り下ろす。
2番手の小野からルイーズがタイムリーを放ち、さらに中村紀の内野ゴロの間に2点差に詰め寄る。
しかし最終回、小林宏に完全に抑え込まれゲームセット。
ホーム3連戦を前に手痛い連敗で、同カード負け越し。
マーティ・ブラウン監督 試合終了後記者会見
記者:なかなか成瀬投手を打ち崩せませんでした。
ブラウン:両コーナーにしっかり投げ分けて、緩急をしっかり付けられて、うちの攻撃陣も苦しんでいた。
記者:今まで2回勝っていたのですが、今日はいつもと違うところがあったのでしょうか?
ブラウン:前2回の対戦を受けて、ナルセも慎重に投げてきた。そこを打ち崩せなかった・・・。
記者:ラズナー投手は中4日でしたが、その影響は?
ブラウン:前から中4日で投げているピッチャーだし問題は無い。