2010.07.28 WED
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7/28 ホークス戦レポート

楽天イーグルスはホークス救援陣の前に打線が沈黙。逃げ切られて連敗脱出ならず。

先発・長谷部は初回、先頭打者・川崎にヒット、本多の犠打で1死二塁とピンチを招くも、後続を断って無失点で切り抜ける。
しかし2回には長谷川のタイムリーで1点、続く田上に3ランを浴びて計4点を先制される。以降はヒットを許すも、粘りのピッチングで6回まで投げた。
打線は4回、中村紀のタイムリーで1点を返し、5回にも2死から内村・高須の連打で1点を奪い追い上げを見せる。6回から早くもホークスの救援陣が投入されると、これを攻略することができず逃げ切られた。

マーティー・ブラウン監督 試合終了後記者会見

記者:序盤での失点が痛かったですね・・・。
ブラウン:そうだね。長谷部のフィルダースチョイスが痛かったね。その後を最小失点に乗り切ろうと思ったが、ホームランは余計だったね。その後は長谷部が頑張ったが、ソフトバンクのブルペンにやられてしまった。

記者:バントの失敗や併殺打などでチャンスを失ってしまいました。
ブラウン:バントを難しく考えすぎだ。嶋はバントが上手い選手なので、もっとシンプルにやれば出来る。

その後は1、2点差なら色々と動いたが、4点差なので打っていくしかないんだけど、残念ながらチャンスを潰したね。

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