2010.06.26 SAT
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観客数:16,880人| 【審判】球審:中村稔 塁審(一):山路哲生 塁審(二):秋村謙宏 塁審(三):津川力
6/26 ホークス戦レポート
楽天イーグルスは接戦を制することができず連敗。
先発・永井は2回にオーティズ・柴原の連続タイムリーで2点を先制される。3回以降は崩れることなく8回まで無失点で切り抜けた。
打線は3回、スタメンに復帰した渡辺直のタイムリー2ベースで1点を返すもホークス先発・和田の前に追加点を挙げることができず、7回以降には継投策を決められて打線は沈黙。1点差を守り抜かれて連敗を喫した。
マーティー・ブラウン監督 試合終了後記者会見
記者:今日も昨日の試合と似たような展開でしたね。
ブラウン:ソフトバンクのようなチームと戦うとき、まして和田のような好投手を相手にして僅差の展開になることは分かっていたよ。今日は(3回裏に)1点を返して、さらにノーアウト2塁の場面で(聖澤選手が)バントを失敗したのが痛かった。バントの失敗は試合の流れを止めてしまうからね。あの場面は、バントの確実性が最も高い選手だったのでしっかり決めて欲しかった。
記者 聖澤選手の交代はバントの役割が果たせなかったのが理由ですか。
ブラウン:そうだね。
記者:永井投手のピッチングについてはどうでしたか。
ブラウン:昨日の岩隈同様、永井も素晴らしい投球だったよ。ここ2日間とも先発陣がいい仕事をしているのに攻撃陣が打てない。これが敗因だね。
記者:(今日の結果で)順位が最下位となりました。
ブラウン:今は順位を気にしてはいない。順位よりも、チームとしてやらなければならないことがたくさんあるからね。