2010.06.10 THU
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6/10 ドラゴンズ戦レポート

先発・井坂は初回、1死1・3塁から和田にタイムリーを許して1点。さらに1死満塁から野本が2点タイムリーを放たれ、計3点を先制される。2・4・5回と小刻みに失点を重ねて追い詰められた。井坂は5回を投げて9安打6失点の内容だった。

打線はドラゴンズ先発・チェンの前に散発3安打と沈黙。8回には3番手の久本から山崎武が2ランを放って一矢報いるも、反撃及ばず逃げ切られた。

マーティー・ブラウン監督 試合終了後記者会見

記者:今日はスタメンから鉄平選手が外れました。
ブラウン:鉄平は首に違和感があるということで外した。球場に着いたら、トレーナーからそのような申告があった。症状は深刻ではなく、明日が休みなので明後日から万全な状態で臨めるようにということです。

記者:5回には中村紀選手に代打を出しました。
ブラウン:中村は前の打席で足首を捻ったので、これも大事をとったということだ。

記者:今日の井坂投手はいかがでしたか。
ブラウン:初回が全てだったね。リズムを掴み切れなかった。何とかしようとしていたけど、ボールが高めに浮いてしまった。

記者:交流戦優勝の可能性は残っていますが、週末の2連戦をどう戦いますか?
ブラウン:ヤクルトはスピードとパワーを使ってくるチームで、調子も上げてきているから簡単な相手ではないだろう。ウチはトップ2の選手が投げる予定だからチャンスはあるはずだし、是非、勝ち越したいね。

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