2010.04.28 WED
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観客数:26,100人| 【審判】球審:良川昌美 塁審(一):白井一行 塁審(二):柿木園悟 塁審(三):山村達也
4/28 ホークス戦レポート
楽天イーグルスは投手陣が乱れ2ケタ失点の大敗。2連敗を喫した。
1点をリードして迎えた3回、楽天は先発の藤原が捕まる。山崎と川崎の連打で1・2塁とされると、本多にタイムリーツーベースを許し同点とされる。さらに無死満塁と攻められ、小久保に痛恨のグランドスラムを浴びて勝ち越し点を献上。さらにこの回、代わった松本が松田に2ランを許して一挙7失点。楽天はその後も失点を重ね、大きく引き離されてしまった。
打線は1回に鉄平のタイムリーで幸先良く先制するも、以降は立ち直ったホークス高橋秀を打ち崩せず。9回に草野の犠飛でようやく1点を返すが、焼け石に水となってしまった。
マーティ・ブラウン監督 試合終了後記者会見
記者:藤原投手が序盤に大量失点してしまいました。今後の起用は?
ブラウン:今後に関してはまだ決めていない。セットポジションでの細かいところとか、コントロールとか課題が多いと感じた。
記者:今日は序盤に大量失点してしまったのですが、その後攻撃で何か打つ手が無かったのでしょうか?
ブラウン:序盤であのような大量得点をされてしまうと、バントとかエンドランとかをしても仕方無いので基本的にはヒットが繋がるのを待つしかないんだけれど、松本があのように頑張ってくれたのでブルペンを消耗させずに済んだのが今日の収穫。
記者:今日は山崎選手をスタメンから外しました。
ブラウン:どこも悪いところは無いよ。昨日、ホームランが出たり良い形だったんだけど、41歳なのでシーズンをフルに戦ってもらうには所々休憩させないといけない。明日はラインアップに戻るよ。