2010.04.27 TUE
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観客数:22,676人| 【審判】球審:東利夫 塁審(一):柿木園悟 塁審(二):山村達也 塁審(三):良川昌美
4/27 ホークス戦 レポート
楽天イーグルスは接戦を制することが出来ず連勝ストップ。
先発・永井は立ち上がり、キレのあるストレートを武器にホークス打線を封じて上々の出だしを切る。
3回までは無安打に抑えるも、1点をリードして迎えた4回、オーティズ・小久保の連打で無死1・3塁とすると、松中の犠牲フライで1点を返され同点とされる。さらに5回には川崎の2ランで勝ち越しを許した。
打線は初回、鉄平・山崎武の連打で1点を先制。
その後は毎回のようにランナーを出すもホークスの先発・ホールトンの前に要所を抑えられた。
6回には山崎武のソロで1点差に詰め寄るも、7回以降はホークスの継投策の前に打線が沈黙。永井は完投するも追いつくことはできなかった。
マーティ・ブラウン監督 試合終了後記者会見
記者:永井投手が最後まで投げただけに悔しい試合ですね。
ブラウン:永井は8回まで3失点で持ちこたえてくれていたので、逆転できなくて残念だ。
記者:序盤にもう少し点を取れそうな感じもしましたが。
ブラウン:そうだね・・・。チャンスをしっかりものに出来なかった。それで流れが悪くなり、川崎にホームランを食らってしまった。
記者:山崎選手には先制タイムリーとホームランが出ました。
ブラウン:今日は状態良くやっていたね。昨日がオフでリフレッシュできたのかな。
記者:今日は内村選手がスタメンでした。
ブラウン:内村はスピードある選手だ。ホールトンはモーションが大きい投手なので、ゆさぶる事ができればと思いました。
記者:できれば3本柱揃って勝利と行きたいところでしたね。
ブラウン:今日はホールトンに負けないピッチングをしていたし、打線が援護できなかった・・・。いつも思い通りに行くとは限らないのが野球だ。