2010.04.16 FRI
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4/16 ホークス戦レポート

楽天イーグルスは投手陣が捕まり9失点。大敗を喫し4連敗となってしまった。

1点リードの2回、先発藤原がタイムリーエラーで同点とされると、さらに山崎に2点タイムリーツーベースを浴びて3点を失う。3回にも内野ゴロの間に1点を失った藤原。さらに5回には山崎に1号ソロ、オーティズにタイムリーを許して追加点を献上。味方の失策など不運な面もあったが、6回途中8失点(自責点4)と本来の投球ができず。

一方の打線は1回にホークス杉内の立ち上がりを捕らえ、渡辺直、鉄平の連続安打でチャンスを作ると、高須の内野ゴロの間に先制。しかし、その後はいまひとつの調子だった杉内を攻略できず。2回以降は散発の4安打に封じられてしまった。

マーティ・ブラウン監督 試合後記者会見

記者:藤原投手は前回に比べて良いように見えたのですが、結果が伴いませんでした。
ブラウン:藤原は立ち上がり気をつけて投げていたのですが、3、4点取られたあたりからミスが多くなってきた。

記者:川崎選手、本多選手が左投手にも関わらずリードが大きかったのですが、癖を盗まれているのでは?
ブラウン:彼らは藤原ではなくても大きなリードを取るスタイルだ。

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