2010.04.08 THU
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観客数:15,582人| 【審判】球審:栁田昌夫 塁審(一):橋本信治 塁審(二):東利夫 塁審(三):秋村謙宏
4/8 ファイターズ戦 レポート
楽天イーグルスは先発・ラズナーが崩れて敗戦、3タテならず。
初回、先発・ラズナーの四球や暴投など守備の乱れから先制を許す。
さらに2回には二岡のタイムリーで1点を追加される。3回には聖澤のタイムリーで2点を返し同点にするも、4回に糸井・飯山・田中の3連続タイムリーで4点勝ち越しを許してラズナーは降板した。
4点差で迎えた6回には主砲・山崎がプロ通算3000塁打となる2ランを放ち追い上げを見せるもファイターズの救援陣の前に打線が沈黙し逃げ切られた。
マーティ・ブラウン監督 試合終了後記者会見
記者:ラズナー投手は初回に糸井選手を四球で出してしまった事から苦しめてしまったように見えますが。
ブラウン:糸井のスピードと言うよりは、ラズナーのコントロールが不安定だった事が全てだ。
また、攻撃面では山崎の2ランで追い上げたけれど、それ以降なかなか点が取れなかったのが良くなかった。
記者:山崎選手が2試合連続ホームランで復調したように見えますが。
ブラウン:山崎は自分自身を分かっている打者、自分の感覚、フィーリングに近づいているのかもしれないね。