2010.04.03 SAT
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4/3 ホークス戦 レポート

楽天イーグルスはエース・岩隈が8失点と乱調。連勝ならず。

岩隈は序盤から投球が甘く入るなどでホークス打線に捕まり失点を許す。
中盤には三者凡退で抑えるなど調整するも、同点で迎えた7回に小久保の2ランなどで勝ち越しを許してベンチに下がりまさかの8失点で2敗目を喫した。
取ったら取られのシーソーゲームも中盤以降ホークスの中継ぎを攻略できず、連勝ならなかった。

リブジーヘッドコーチ 試合後コメント

記者:2回のブラウン監督の退場について、どんな経緯だったのか教えてください。
リブジー:リンデンの走塁の部分ですね。監督から見てリンデンの足がキャッチャーのタッチをかわして先にホームに触れたというのが主張です。試合の中で大きなプレーでしたし、チーム全体で戦う意識の中で抗議につながったのだと思う。

記者:ベンチではどのように見えたのですか?
リブジー:私はその瞬間、皆が一斉に立ち上がって良い角度で見えることができなかったのですが、セーフに見えたので抗議につながった。

記者:退場の際、監督から何か指示は出ていましたか?
リブジー:特になかったです。

記者:その後、どういう気持ちで采配していましたか?
リブジー:ああいうことになると何とか勝ちたいというチーム全体の気持ちは高まるもので、実際、打撃陣は元気に頑張ってくれました。ただし、今日は投手陣が良くなかった。

記者:その投手陣について教えてください。今日の岩隈投手と出来と、リリーフ陣の継投はいかがでしたか。
リブジー:岩隈はボールが高めに浮いてしまい、ホークスもそれを見逃さずに打ってきた。ただし、岩隈はこれから良くなっていくと思うよ。
有銘はよく投げてくれたと思う。小山は、他のリリーフ投手陣が連投だったので、2イニングを任せたかったのだが、打たれてしまった。仕方がないね。

記者:スタメンを4人も入れ替えて今日の試合に挑みましたが、その意図を教えてください。
リブジー:フィリップスはひざの状態が良くなかったのと、渡辺直人は1日リフレッシュを与えて明日から気持ちよくプレーさせようというものです。
また、チーム全体で戦っていくという意識の中で、他の選手も使ったということです。打順の変更は勝敗に関係ない。

記者:明日に向けての意気込みを教えてください。
リブジー:昨日イーグルスが勝って、今日ホークスが勝った。明日の試合を全力で取りにいくだけです。

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