試合情報

楽天イーグルスは逆転負けを喫し、またも連勝はお預け。

初回2死から高須、山崎の連続長短打で、きょうは楽天が先制。さらに3回、高須、山崎の連打で1死二三塁とすると、フィリップスの犠飛で追加点を挙げた。

先発ラズナーは3回まで1安打と順調な立ち上がり。しかし、4回に制球を乱し、2四球で1死一二塁とされると、サブローのタイムリー、福浦の犠飛、里崎のタイムリーツーベースで3点を失い逆転を許した。

その後はマリーンズの継投にかわされ無得点。9回に2死二三塁と一打逆転の場面を演出するも、あと一本が出ず。

記者：強い風の中先制してからの敗戦ですが振り返っていかがですか？
ブラウン：先発のラズナーは3失点と役割を果たすも、四球からの失点という内容が次回の修正ポイントだね。負けはしたけれども、山崎のタイムリーや辛島の好投が今日の良かった点だよ。

記者：明日からはカードも替わります。意気込みを。
ブラウン：カードも替わるし、1戦1戦、勝ちにこだわり戦っていくよ。