2010.03.30 TUE
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観客数:11,328人| 【審判】球審:佐藤純一 塁審(一):柿木園悟 塁審(二):津川力 塁審(三):白井一行
3/30 マリーンズ戦 レポート
楽天イーグルスは千葉ロッテ先発・唐川の前に打線が沈黙。今季初の連勝ならず。
初回、先発・永井は西岡、荻野貴の連打などで1死ニ・三塁とされると、金泰均の犠飛で1点の先制を許す。
その後、5回までは安定したピッチングを見せるも、球数100球辺りから次第に捕まり加点を許した。
打線は千葉ロッテ先発・唐川の緩急の効いた投球の前に沈黙。
9回に鉄平の内野安打や四死球で満塁とし、中村紀のタイムリーで1点を返して完封こそ阻止するも、代わった小林宏に後続が抑えられて追い上げならず。
マーティ・ブラウン監督 試合終了後記者会見
記者:連勝とはなりませんでした。
ブラウン:カラカワ投手に各回の先頭打者を抑えられてしまった。
記者:永井投手が粘りの投球をしていましたが、打線の援護がありませんでした。
ブラウン:ナガイはしっかり投げてくれたんだが、攻撃陣は9回あるうち3回しか先頭が出られなかったのが良くなかった。
記者:走塁ミス、エラーなどもったいない場面も目につきました。
ブラウン:クサーノの走塁の場面は、判断が難しいところだった。