2010.03.22 MON
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3/22 バファローズ戦 レポート

山崎の今季初タイムリーも実らず

楽天イーグルスは逆転負けを喫し、2008年以来の開幕3連敗。

永井がバファローズ打線の一発攻勢に沈む。1点をリードした6回、ラロッカに高めの失投を痛打され逆転2ランを浴びると、8回にはカブレラにまたも高めのカーブをスタンド上段に運ばれた。初回に2失点したものの、その後は立ち直りバファローズ打線を抑えていただけに、永井にとっては痛いコントロールミスだった。

打線は初回に3番鉄平、4番山崎のクリーンアップ待望のタイムリーで幸先良く先制。同点とされた3回には中村紀のタイムリーで勝ち越し。しかし、4回からロングリリーフをしたバファローズ岸田を攻めきれず。9回に1点差としたものの、あと一本が出なかった。

マーティ・ブラウン監督 試合終了後記者会見

両チーム監督によるメンバー交換

記者:開幕3連戦がこのような形で終えてしまいました・・・。
ブラウン:非常に残念。チャンスで得点できる場面が何度かあったので、そこを修正していかないといけない。

記者:永井投手について。
ブラウン:ナガーイは良いピッチングができた。ラロッカとカブレラのところではミスがあった。

記者:山崎選手にも鉄平選手にもヒットが出ましたが、岸田投手になってからが打てませんでした。
ブラウン:岸田は去年見ていないので何とも言えないんだけど、打撃陣に関しては当たりが出てきたのが好材料。

記者:次のカードに向けて。
ブラウン:このカードは非常に残念。打撃陣にも少し兆しが見えてきているし、あとはピッチャーはゾーンの両サイドにしっかり投げ分けていく事が大事になる。

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