2009.10.10 SAT
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観客数:36,257人| 【審判】球審:津川力 塁審(一):佐藤純一 塁審(二):栁田昌夫 塁審(三):栄村孝康
10/10 ファイターズ戦 レポート
楽天イーグルスは今季ファイターズとの最終戦を落とし、11勝13敗とカード負け越しが決まった。
先発は4勝目を狙う青山。クライマックスシリーズの登板に向け、アピールしたいところだったが、2回に小谷野に一発を浴びて先制を許すと、3回にはスレッジに2点タイムリーを許しリードを広げられてしまった。5回で降板した青山は計4失点と不安を残す内容。
打線はファイターズ武田勝の前に、8回途中まで散発4安打と沈黙。5回に内野ゴロの間に1点を返すにとどまった。40号の大台に王手をかけている山崎武にも快音聞けず。
野村克也監督 試合後記者会見
野村:今日こそ何も無い・・・。(あの試合展開で)何をしゃべれと言うんだ。
記者:移動ゲームも続き、選手も疲労が溜まっているとは思いますが・・・。
野村:強行日程だな。選手もそりゃ疲れるわ。明日も起きて仙台へ・・・。
記者:青山投手に課題が見えました・・・。
野村:球が軽いのかね? ブルペンでは素晴らしいんだが。これっていう球が無い。どうしたらこの世界で通用するんだろう、って考えないのかな?
青山は一年目から何が変わった? 何も変わっていない。
記者:クライマックスシリーズ第2ステージまで進めば、また再び武田勝投手と当たります。
野村:4年間やられっぱなしじゃん・・・。