2009.10.06 TUE
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観客数:29,392人| 【審判】球審:川口亘太 塁審(一):飯塚富司 塁審(二):中村稔 塁審(三):秋村謙宏
10/6 マリーンズ戦 レポート
楽天イーグルスは逆転負けを喫し、優勝マジック「1」としていたファイターズのリーグ制覇が決まった。
楽天は2回、山崎武の安打、草野の死球、リンデンの四球などで1死満塁とすると、聖澤がファーストベースを直撃する2点タイムリーヒットを放ち先制。
しかし先発の岩隈がピリッとせず、2回にサブローに一発を浴びて1点差とされると、続く3回には堀にタイムリーを許して同点に追いつかれてしまった。その後、継投でしのいだ楽天だが、8回に3番手の福盛が2死から連続長打を浴びせられるなどで、3点の勝ち越しを許してしまった。
打線も、3回以降は散発の4安打に封じられ、好機にもあと一本が出なかった。
野村克也監督 試合後記者会見
記者:2点先行したのですが、岩隈投手が追いつかれてしまいました。
野村:人間だからそういう事もあるんだけど、(登板間隔が)1週間って休みすぎじゃない? 肩が軽いんじゃない?
記者:打線は鉄平選手がいないのが響きました。
野村:うちの中心選手だからね。あのデッドボール当てた外国人、名前なんて言うんだっけ?(笑)