2009.09.04 FRI
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観客数:13,930人| 【審判】球審:山本隆造 塁審(一):秋村謙宏 塁審(二):栄村孝康 塁審(三):丹波幸一
9/4 ファイターズ戦 レポート
楽天イーグルスは終盤に投手陣が捕まり大敗。3連敗で貯金2となった。
同点の7回に悪夢。ここまで2失点で踏ん張ってきた先発の藤原が、投球練習中に足の違和感で降板。その後、緊急登板となった川岸がピンチを招くと、代わった有銘が連続の押し出し四球で勝ち越し点を献上。さらにスレッジに満塁ホームランを浴びて一挙6失点。試合を決定付けられてしまった。
打線は、2回に渡辺直、高須の連続タイムリーで2点を先制するも、中盤以降は好機にあと一本が出ず。ファイターズを上回る12安打を放ったが、追加点を奪えなかった。
野村監督 試合後コメント
記者:今日は藤原投手の足がつったのが誤算ですか。
野村:前もなかったっけ? 何なんだろうな?
記者:3回以降は抑えていましたよね?
野村:今、リリーフ陣が良くないからね。先発陣に頑張ってもらって、少しでも長いイニングを投げてもらわないと試合にならん。
記者:有銘投手はストライクが入りませんでした。
野村:それはアリメーな(苦笑)。
記者:高須選手は3安打を記録しました。
野村:高須が元気に戻ってきたのは、唯一のプラス材料だな。