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2009.07.07 TUE
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7/7 マリーンズ戦 レポート

楽天イーグルスは、序盤の失点が大きく響き大敗。7連敗を喫し、5位マリーンズとのゲーム差がなくなった。

先発・長谷部が立ち上がりに躓く。1死から堀に安打、井口に死球、大松に四球を許し満塁のピンチを招くと、内野ゴロの間に生還を許し先制点を失う。さらに、里崎を四球で歩かせ、再び満塁とされると、続く竹原に痛恨のグランドスラムを浴びて、この回5失点。楽天は終盤にも、青山、朝井が次々と失点して大きく突き放された。

打線は、リンデンが孤軍奮闘。来日初となるホームランを含む4安打3打点をマークし、唯一の明るい材料をもたらした。

野村克也監督 試合後記者会見

野村:私からは何もありません。

記者:長谷部投手の立ち上がりの出来が響きましたね。
野村:仰るとおり。5点は取られすぎだ。

記者:今日も課題の四球が絡んでの失点になってしまいました。
野村:フォアボール病は伝染病か? 蔓延している。毎日、同じことです。レベルが低すぎる。コメントのしようがありません。

記者:終盤ではありましたが、リンデン選手に一発とタイムリーが出ましたね。
野村:一発と(ヒット)3本? だんだん乗ってくるだろうから大事にしてやりたい。テキサス性の打球が多くなるだろうね。そういう打ち方をしてる。

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