2009.04.08 WED
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観客数:13,373人| 【審判】球審:橋本信治 塁審(一):東利夫 塁審(二):栄村孝康 塁審(三):白井一行
4/8 ホークス戦 レポート
楽天は先発の朝井が序盤に崩れ、開幕からの連勝は4でストップ。
初回、朝井が2死から四球を許すなどで1・2塁とされると、小久保に対しては打ち取った当たりも不運な2点タイムリーツーベースとなり先制を許す。さらに高谷へ押し出し四球を与え計3点を失った。朝井は2回の先頭打者を四球で歩かせたところで降板。「チームが良い勢いで来ていたのに申し訳なく思います」と肩を落とした。
打線はホールトンの前に7回1安打。5つの四球を選びながらも、要所で一本が出ず。
2番手木谷が4回1/3を1失点と踏ん張るも、散発3安打で完封を許した。
野村克也監督 試合後記者会見
記者:初回の失点がすべてでした。
野村:心配していたことがズバリ当たった。仙台の仇を仙台で返されたよ。負け方が悪いね。ピッチャーは面白い動物だ。簡単にツーアウトを取ったと思ったらストライクが入らなくなる。なんなんだろうね。
記者:オープン戦では(朝井投手)はいいピッチングでした。
野村:オープン戦はあてにならないでしょ。「練習は試合のつもりで、試合は練習のつもりで」という言葉がある。そういうリラックスがないんだ。真面目すぎるんだろうね。プレッシャーをそのまま受けてしまうんだね。
記者:打線については?
野村:相手投手に誤魔化された。自分のペースにされたね。伸び伸びと投げていたよ。
記者:また明日からですね。
野村:春の珍事だったな。