2008.10.02 THU
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観客数:13,470人| 【審判】球審:津川力 塁審(一):中村稔 塁審(二):川口亘太 塁審(三):秋村謙宏
10/2 マリーンズ戦 レポート
楽天は先発・青山が6回2失点と力投するも、打線が振るわず2連敗。
8/20以来の先発となった青山は、初回を三者凡退で切り抜けるなどまずまずの立ち上がり。しかし3回、1死から根元、早川に連続長打をくらい先制点を失う。さらに福浦に犠飛を許し、この回2失点。その後、青山は走者を背負いながらも後続を断った。
打線は5回2死満塁の好機を逸するなど、マリーンズ久保を攻略できず。7回に内野ゴロの間に1点を返すものの、計2安打に終わり、逃げ切りを許した。
野村監督 試合後コメント
野村:(会見場に入ってすぐに)すいませんな。
記者:ヒット2本で終わってしまいました。
野村:恐い監督を連れてこないとダメだな。
記者:平石選手を起用しましたね。
野村:今日、バッティングいい感じだったから。
記者:青山投手は2点で抑えました。
野村:彼は責任を果たした。6回で2点なら、いいところだ。鉄平の送球がいかん。がっかりするよ、一番の見せ場なのに。アウトに出来なくても、見せ場のある送球をして欲しい。
記者:フェルナンデス選手をレフトで起用しましたが。
野村:苦肉の策だよ。
記者:それは来季を、見据えた起用ですか?
野村:それは全然無いよ。
記者:久保投手のようなピッチャーは、今季打てなかったですね。
野村:3年間、変わっていない。うちはクリンナップが弱いからな。術中にはまる。誘い球には誘われ、カウント球は見逃して。
考えずにやってきたんだろうな。ホームランバッターは、俺もそうだが配球を読みやすいんだ。相手が恐がっているから、読みやすい。