2008.09.28 SUN
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観客数:20,019人| 【審判】球審:丹波幸一 塁審(一):山村達也 塁審(二):佐藤純一 塁審(三):栁田昌夫
9/28 ホークス戦 レポート
楽天は先発の一場が序盤に崩れ、連勝は4でストップした。
今季初勝利を狙う一場だったが、初回に先頭大村の四球、キャッチャー嶋の悪送球などで1死3塁といきなりピンチ。ここで、松田にタイムリー内野安打を許し先制されると、その後、松中に2ラン、中西にタイムリーを浴びて5点を失った。一場は2回に先頭打者を四球で歩かせたところで降板。「今日は何もありません」と言葉を振り絞った。
打線は、ガトームソンの低めを突く丁寧なピッチングに翻弄され、凡打の山を築く。最終回に山崎武の3試合連続となる24号ソロで一矢報いるも、完投勝利を献上した。
野村監督 試合後コメント
記者:1回の5点で何か……。
野村:話にならない。原因がわからない。性格か技術の問題か。
記者:(一場投手は)ノーゲームとなった千葉ではいいピッチングでした。
野村:(今日の1回を)3点で抑えてくれればね。ツーアウトからの2点が余計だった。
記者:今シーズンの負け越しが決まりました。
野村:気にしていません。
勝負事には相性がある。(ガトームソンには)バッターも嫌がっていないんだけど……。三振をばったばったととられるわけでもない。だからベンチは苛立つムードだった。相性ってあるんだな。