2008.09.20 SAT
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9/20 マリーンズ戦 レポート

先発・木谷が初回に捕まり、またもプロ初勝利はお預け。引き分けを挟んだ楽天の連勝は3でストップした。

木谷が立ち上がりをとらえられ、1回に橋本、サブローの連続タイムリーなど4連打を浴びて2点を失う。その後、2死2塁までこぎ着けたが、ズレータに8号2ランを許しいきなり4失点。2回で降板した木谷は「今日は悪いトコだらけでした」とうなだれた。

打線は5回に敵失と四球で2死満塁としたが、マリーンズ成瀬からあと一本が出ず。計2安打に終わり、7回リックの犠飛で完封を逃れるのがやっと。7人の投手をつぎ込みマリーンズ打線を封じるも、初回の失点が大きく響いた。

野村監督 試合後コメント

記者:打線がイマイチでしたね。
野村:相変わらずタイムリー欠乏症が解消できない。なかなかないチャンスのところで……。仕方がないよ。

記者:クリーンアップが打てませんでした。
野村:ボールばかり振っているからね。修正能力がさっぱりだ。最終回も、3点負けていて(ヒットを)打てば良いけど打てないからショックが大きいよ。まあ、ヒットを打つのは至難の業だ。

記者:木谷投手に関しては?
野村:リリーフではいい結果を残したから、先発でいってみようと考えている。なかなか上手くいかないね。

記者:高須選手の当たりは惜しかったですね。
野村:ちょっと右に寄っていたでしょ? 守備位置って大事だね。高須の打球は右に飛ぶからな。

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