2008.09.13 SAT
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9/13 ライオンズ戦 レポート

楽天は先発の片山が序盤に崩れ、大敗を喫した。

先発の片山が乱調。初回、先頭・片岡の四球をきっかけに、内野安打、ダブルスチールなどで1死2・3塁のピンチ。江藤に犠飛を許し先制されると、中村、高山に連続タイムリーを浴びていきなり3失点。片山は続く2回、無死からの連続四球で降板した。

その後、2回途中から好リリーフの小山が7回に捕まり片岡に3ラン。さらに3番手の長谷部も連打を浴びて2ケタ失点。

打線はライオンズ先発・帆足の前に散発3安打。緩急を駆使した投球に翻弄され、完封勝利を献上した。

野村監督 試合後コメント

大敗に渋い表情

野村:こっちからは何もないけど……。

記者:ピッチャーがなかなかひとり立ちできませんね。
野村:う~ん、若い片山や長谷部にしてもピッチングを見るとまだまだだな。監督の責任といえばそうだけど、もっと厳しくしないとね。    

記者:11連戦でやりくりも大変でしょう。
野村:数が足りないね。

記者:片山投手に関しては?
野村:若いから仕方がないけど、修正能力を身につけないと。狙ったところへ行かない……、そういうのが若さだね。まあ、的確なアドバイスが必要だよ。

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