2008.09.10 WED
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9/10 ホークス戦 レポート

楽天イーグルスはミスも絡み接戦を落とした。

先発の朝井は2回に押し出し四球で先制点を許すも、テンポのいい投球で6回まで3安打1失点。しかし7回に大村、森本の安打、盗塁などで1死2・3塁のピンチを招く。ここで山崎をサードへのゴロに打ち取るも、フェルナンデスのエラーで痛い失点を喫した。

打線は、ホークス新垣の前に7回まで散発2安打・10三振と手も足も出ず。ようやく8回に2本の内野安打をきっかけに満塁とし、セギノールの押し出し死球で1点を返す。しかし、続くチャンスに後続が倒れた。

野村監督 試合後コメント

野村:7回の嶋の打席は代打だったかな。1点負けてたからね。草野が最近、代打でいい仕事をしているので、常に使うところを考えているんだよ。ここだったかな。何で躊躇してしまったんだろう。コーチには「行きましょう!」と言われたんだけど、思い切りがつかなかった。

言い訳になってしまうけど、朝井と嶋はいいコンビだったね。キャッチャーが代わると配球も変わるからね。しかしなぜ(相手の)山崎を歩かせたんだろう。ピッチャーは不可解な動物だ。わからんわ。やらんでいい点を2点もやっている。フェルナンデスのエラーとかね。未熟なチームだからミスは出るけど、痛いところで出てしまう。

タイムリーエラー・・・・・・。こまったもんだ。

記者:7回は攻め切れませんでしたね。
野村:山崎(武司選手)がなんとかしてくれると思ったんだが・・・・・・。負けるときはそういうもんだ。仕方がないよ。

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