2008.09.02 TUE
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9/2 バファローズ戦 レポート

セギノール通算150号

岩隈が6回1失点と踏ん張るも、中継ぎ陣が終盤に崩れ大敗。楽天は5連敗。

先発・岩隈は序盤から制球に苦しみ、初回1死満塁から内野ゴロの間に1点を失う。2回以降も3度先頭打者を出塁させる苦しい内容。しかし、辛くも後続を断ち6回1失点で勝ち投手の権利を手にして降板。

逃げ切りを図る楽天は、7回から登板した永井が誤算。いきなり連打を浴びて同点とされると、カブレラのタイムリーで逆転を許す。その後、有銘、長谷部も打ち込まれ2ケタ失点を喫した。

打線は初回、セギノールの通算150号となる2ランホームランですぐさま逆転に成功するも、その後はバファローズ先発オルティズから追加点を奪えず。

野村監督 試合後コメント

野村監督、大敗に厳しい表情

野村:エースで復活ならず!

記者:岩隈投手が交代して、7回以降に崩れました。
野村:(交代が)1回早かった。7回までは行って欲しかったんだけど……。

記者:(交代したのは岩隈投手の)調子が良くなかったのでしょうか?
野村:100球前後が目安になるからね。

記者:岩隈投手で勝てなかったのは痛いですね。
野村:もちろん痛いですよ。岩隈は頼りにしているからね。

記者:打線もなかなかつながりませんでした。
野村:まあ、(チームは)バランスだからね。崩れることもあるよ。

記者:初球など、早く打つことが目立った気がします。
野村:バッティングの基本は積極性と集中力だよ。好球必打! 好球なんだろうけど、必打じゃないのかもね。

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