日本語 英語 简体中文 繁體中文
  • 球団情報
2008.08.11 MON
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
0
0
0
1
1
0
0
0
0
3
0
1
0
0
1
1
0
X
R
H
2
11
6
9

8/11 ホークス戦 レポート

先発・長谷部がプロ入り最短の2/3回でノックアウト。楽天はホークスに連勝ならず。

長谷部が初回に崩れ、先頭の本多に四球を許すなどで2死満塁とされると、中西に押し出し四球、続く辻に2点タイムリーを浴び2/3回で降板。制球定まらず、屈辱の結果となった。その後楽天は、2番手・小山が4回1/3を1失点と踏ん張るも、続く木谷、佐竹が失点しリードを広げられた。

打線は11安打を放つも繋がりを欠き、ホークスの継投にかわされた。

野村監督 試合後コメント

記者:長谷部投手のピッチングはいかがでしたか。
野村:毎度のこと。一人で野球してる。四球、四球、ガーン!「怖いのか」って聞いたら、「怖くない」っていつも同じ事言う。キャッチャーも、なにモタモタ変化球放らせるか。

記者:今後の長谷部投手については?
野村:期待の星だからね。その辺は検討する。

記者:内村選手がスタメンでした。
野村:いいねえ。足が早いって言うのは。見てて面白い。サードが慌ててるの見てみぃ。野手は慌てると思う。バントシフトを布いてる。ツーアウトを取ったから「もう止める」と思ったが、まだ布いてる。あの足は戦力にしたいな。サードが前で守っていても、バントをしたらセーフじゃないか。

記者:長谷部投手は、精神的なものでしょうか・・・。
野村:ピッチャーの第一条件をクリアしていない。精神力が無いからしょうがない。ああいう小さい奴は昔から根性はあるんだけど、時代は変わったのかね。

記者:打線も繋がらないですね。
野村:毎度のことだ。フッ(苦笑)。何なんだ、このタイムリー欠乏症。リック、今日、4の2やろ。ランナーいないと打つ。ランナー無しだとリラックスしている。真面目だから、責任感が力みに繋がっている。

記者:代打の仕掛け早かったですが、うまく行きませんでした。
野村:少し攻め間違ったかな。横川じゃなくて礒部で勝負に行けばよかった。

記者:そのまま鉄平選手という手もあったのでは?
野村:左が出てきたからな。鉄平、今年は左を打っていないんだ。1割台。吉岡をそのまま打たせても良かったかな。

記者:5回フェルナンデス選手の走塁は3塁タッチアウトでした。
野村:ムードメーカーってあるけど、ああいうのはなんていうんだ。壊し屋か?
記者:ムードブレーカー?
野村:打球に一番近いところにいるので、分かりそうなものだが。

  1. トップ
  2. 試合情報
  3. ゲームレポート