2008.08.04 MON
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観客数:18,760人| 【審判】球審:柿木園悟 塁審(一):山本隆造 塁審(二):橋本信治 塁審(三):山村達也
8/4 ファイターズ戦 レポート
長谷部、打球を受けての負傷退場で初勝利ならず。
3回に2点を先制を与えるも、5回に中島の5号ソロ、高須のタイムリーで同点に追いつく。
しかし、6回にフェルナンデス、高須の連続エラーなど精彩を欠いたプレーで2点を勝ち越されると8回、9回にも森本、糸井のタイムリーで追加点を許す。
楽天イーグルスの先発・長谷部は打球を右足に受け3回途中2失点で無念の負傷降板、スクランブル登板した青山踏ん張りきれず自身3連敗、楽天イーグルスは今季ワーストタイの借金10となった。
野村監督コメント
記者:5回まではいい流れだったと思うのですが・・・・・・。
野村:お粗末な試合。覇気もなく、元気もない。大勢のお客様に失礼だ。今日は守り負け。考えられないよ。
記者:6回は、ホームランを打った中島選手に代打を送りました。
野村:迷ったよ。中島は左投手だと自信満々に打席に立つんだけど、右だと気持ちが引いてしまう。だから憲史の方がいいかなって思ったんだ。(相手投手は)横手投げだし、左(打者)の方がいいかなって。
記者:3回までの長谷部投手に関しては?
野村:まあまあじゃない。でもまだ信頼(すること)はこれからだけどね。(昨日は巨人野球で)今日は楽天野球だった。守り負けるのは、同じ負けでも後味が悪い。3つも同じイニングにエラーしては青山が気の毒だよ。
記者:その青山投手に関しては?
野村:彼なりの味を出したんじゃない。まずまずでしょう。