2008.07.29 TUE
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観客数:23,109人| 【審判】球審:東利夫 塁審(一):福家英登 塁審(二):白井一行 塁審(三):工藤和樹
7/29 マリーンズ戦 レポート
楽天イーグルスはマリーンズに大差で敗れ、オールスター前最後の試合を勝利で飾れず。
同点の4回、先発の長谷部が制球を乱す。連続四球などで2死満塁とされると、竹原に走者一掃のタイムリー2ベースを浴びて勝ち越しを許す。さらに渡辺正、堀にもタイムリーを許しリードを広げられた。
打線は7回に山崎武が意地の14号ソロを放つが、追撃はここまで。長谷部は自身3連敗となった。
野村監督 試合後コメント
野村:今日こそ何もありません。
記者:オールスター前、すべての試合が終了しました。
野村:何も言うことはない。最下位の感想を述べるの?
選手も一生懸命プレーしてこの結果なんだ。
仕方がない、勝負の世界だから。
何らかの差で順位が決まるけど、それほど差はないよ。
私の不甲斐なさで、この位置にいる。
責任は重々感じているよ。
記者:佐竹投手と伊志嶺選手を起用しましたが、後半戦に向けてはどうですか?
野村:試す余裕はないし、チーム状況は最悪だね。
せめて、後半につながる何かを見つけたかったんだが、見つからないまま終わったよ。
佐竹も来たばかりで試すことのできる良いチャンスだった。
じっくりと見てみたくて長いイニングを投げさせたよ。