2008.07.01 TUE
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観客数:10,847人| 【審判】球審:杉本大成 塁審(一):林忠良 塁審(二):栄村孝康 塁審(三):川口亘太
7/1 マリーンズ戦 レポート
楽天イーグルスは投打に精彩なく、7月黒星スタート。
先発・朝井は微妙な制球に苦しみ、初回、2回と失点。3回には安打と四球で2死1・2塁とされると、ベニー、サブローに連続タイムリーを許して2点を失った。5回にもタイムリーと犠飛で2点を失った朝井は、計7失点で降板。
打線も福岡での好調から一転、湿りがちとなった。2回1死満塁の好機を逸すると、その後はマリーンズ先発・清水のペース。6回に内野ゴロで2点を返したが、反撃もここまで。
野村監督 試合後コメント
記者:岩手での試合は厳しい試合になってしまいました。
野村:被災者の方にとって慰めにもお見舞いにもならない試合をしてしまった。申し訳ないよ。もうちょっと良い試合をしてくれればね・・・。本当に申し訳ないよ。
記者:朝井投手はいかがでしたか?
野村:どうしたんだろうね。どこが悪いのか、分からない。
記者:後半戦は朝井投手あたりに頑張ってもらわないと厳しいですよね。
野村:この間も言ったんだけど、岩隈、マー君に続くピッチャーが課題だ。こういう時こそね、打線が爆発してくれればいいんだけど、湿ったきり。ホームランが出ないから気勢が上がらない。ホームランには相乗効果がある。ベンチのムードだったりね。ホームランが少ないチームだからコツコツ点を重ねていくしかないけどね。
記者:中村選手が初出場しましたが、いかがでしたか?
野村:初めてだから緊張もしたでしょ。何試合か我慢して、落ち着いてできるようになってからだよ。
記者:明日は久しぶりのKスタでの試合です。
野村:3週間振り?長旅で皆、ストレスもあるようだし、これから自宅に帰ってゆっくり休んで挑みたいね。