2014/10/08 (水)
チーム

【2014シーズン終了】10/7(火)最終戦:試合後の選手コメント

東北楽天ゴールデンイーグルス

10月7日(火)の最終戦を以って、楽天イーグルスの2014シーズンが終了しました。松井稼頭央選手・藤田一也選手・嶋基宏選手・銀次選手・福山博之選手・岡島豪郎選手・則本昂大選手・松井裕樹選手の試合後のコメントをご紹介します。

チームは、 64勝80敗0分の成績でパ・リーグ6位。この悔しさを来シーズンに晴らします。1年間、最後まで熱いご声援ありがとうございました。

2014試合結果
2014順位表
2014投手成績
2014打撃成績

試合数 勝率 順位
2005 136 38 97 1 .281 6位
2006 136 47 85 4 .356 6位
2007 144 67 75 2 .472 4位
2008 144 65 76 3 .461 5位
2009 144 77 66 1 .538 2位
2010 144 62 79 3 .440 6位
2011 144 66 71 7 .482 5位
2012 144 67 67 10 .500 4位
2013 144 82 59 3 .582 1位
2014 144 64 80 0 .444 6位

■松井稼頭央選手のコメント

松井稼頭央選手

松井稼頭央選手

記者:今シーズンは「守備」に関して新しい挑戦がありましたね?
松井:自ら外野を挑戦させてもらいましたが、この歳になって新しいことに挑戦できたことは自分にとってプラスになりました。まだまだ勉強しなくてはいけない部分がたくさんあります。来年は外野一本でやっていきたいという気持ちで挑戦したので、また挑戦していきたいです。

記者:外野手として苦労したことは何でしょうか?
松井:基本的な動き、内野以外でプレーしたことなかったので、外野の難しさを改めて感じました。来季に向けての課題も出てきたので時間をとって反省したいですね。

記者:ベテランの領域に入っていますが、まだまだ成長出来るという気持ちはありますか?
松井:その可能性があると思って外野に行ったので、内野のままだと成長はないと思います。外野という新しいことに挑戦することで、また新しい自分を見付けられるのではないかという気持ちがあります。チームにとっても最下位ということは反省して、まだまだやっていきたいです。

記者:コンバートが打撃面で良い効果をもたらしたのではないですか?
松井:外野に行くということでランニング量が増えたのではないかと思います。内野よりも細かい動きがないので、大きくスイングが出来ますね。大きく大きく出来ることがバッティングに活きたのではないかと思います。

記者:今年の打撃成績に関してはいかがですか?
松井:当然満足はしていません。しかし、ここ3年に比べると良いものが出たということは、今年のキャンプが活きていたのではないかと思います。1番を打たせてもらうことで、緊張感も生まれました。今年以上の練習が出来るようにしっかりとした体作りをしていきたいです。

記者:日米通算2500安打の記録を改めて振り返っていかがですか?
松井:記録よりも周りのサポートの中で長くやらせていただいたことに、本当に感謝の気持ちです。野球をやらせてもらっていることに感謝し、1年でも長く、1本でも多く、しつこくやっていきたい。

記者:若い選手の活躍に関してどのように感じていますか?
松井:良い刺激になるし、チームにとっても1人でも多くそういう選手が出てくることがチームを活性化させます。どんどん出てきたことが自分の努力でもあり、数少ないチャンスだったかもしれないけど、良い経験ができたと思います。キャンプで成長した姿を見るのが楽しみです。そして、それに煽られて、負けないように若い選手を煽りたいですね。

記者:来年以降、星野監督へ恩返しするために、松井選手がどうあるべきだと思いますか?
松井:監督の勝負師としての想いをみんな感じてると思います。この悔しさを来年に皆で返すしかない。スタジアムに来ていただける多くのファンの皆さまへ申し訳ないと思いますし、来年は恩返しをしたいという気持ちでやっていきたいです。

■藤田一也選手のコメント

藤田一也選手

藤田一也選手

記者:今シーズンを振り返っていかがですか?
藤田:出だしは開幕3連勝から始まりましたが、途中、負けが込んで貯金を作れないという結果に終わりました。自分も責任を感じているので、レベルアップしていかないと思っています。

記者:今シーズンのチームに足りないものは何ですか?
藤田:トータルでレベルアップをしていかないといけないと思います。他のチームが力を付けていく中で、秋の練習から、来シーズンに向けて、明日から練習に取り組んでいきたいです。

記者:今年は選手会長としてのシーズンでした。
藤田:選手会長になって苦しいシーズンでした。何が足りないか考えてやって行きたいです。

記者:今シーズンは初めて全144試合に出場しました。
藤田:144試合に出ることが出来たのは自信になります。横浜時代はなかなか試合に出れず、楽天に来て星野監督に使ってもらいました。30歳を超えてから成長出来たことは嬉しいです、144試合、監督・コーチのおかげですし、来シーズンに活かしたいです。

記者:今年も守備でも活躍しました。
藤田:去年よりも失策が少なかったことは良かったですね。でももっと勝ちたかった。来シーズンには野手としてリーダーシップをとりたいですね。

記者:星野監督が今シーズン限りで退任しました。
藤田:正直びっくりしました。監督に成長した姿を見せたかったのですが、最後に勝てなくて残念です。監督に成長させてもらいました。一年でも長く野球を続けていきたいと思います。

記者:最後にファンの皆さまにメッセージをお願いします。
藤田:去年のようにもう一度ファンの皆さまに喜んでもらいたい。強い楽天をもう1回作りたいです。

■嶋基宏選手のコメント

嶋基宏選手

嶋基宏選手

記者:今シーズンを振り返っていかがですか?
嶋:まあ、悔いの残るシーズンでした。

記者:今日は最後に出番がありましたが、どのような想いでしたか?
嶋:一番は、グラウンドに立つ時はやっぱり勝ちたい、キャッチャーとして出ましたので抑えたいという気持ちでした。それから、今シーズン最終戦だったので、最後に勝って締め括りたいという想いで試合に出ました。

記者:星野監督と闘う最後の試合になりました。最後に花束を渡しましたが、どのような気持ちですか?
嶋:今まで本当に言葉ひとつで表せないほど迷惑を掛けました。本当に言葉が出ないといいますか、4年間だったのですが、色々な想いが駆け巡りました。僕は選手としても、人間としても、監督にレベルアップさせてもらったので、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

記者:花束を渡した瞬間に一番込み上げて来た想いはありますか?
嶋:その前に映像が流れて、監督が良い顔をして胴上げしているところを見ました。今年は寂しく、あのようなところに立ってる姿を見た時に、やはり本当に申し訳ないなという、そういう気持ちになりました。

記者:連覇を目指したシーズンでした。シーズン全体を振り返っていかがでしたか?
嶋:チームとしても、個人としてもすごく隙がありました。その隙に付け込まれてなかなか思うように勝てなかったというシーズンだと思います。心のどこかで「昨年に優勝してそのままいけるんじゃないか」という、チームとしてもそうですし、個人的にも油断があったのではないかなと思っています。

記者:終盤戦は勝ち星が多く、逆にこのチームの中でも見えてきたことや、来季につながる収穫など、感じるところがあれば教えてください。
嶋:やはりイーグルスは個人ひとりひとりの能力では、相手チームに立ち向かっていくことはできないと思います。チームが一丸となって、全員が一緒の方向で相手に喰ってかからないと勝てないと改めて思いました。先ほども言いましたが、ひとりひとり本気で勝ちたい、ひとりひとり隙をなくして絶対勝つんだ、という気持ちがないと、簡単にはこのパ・リーグでは勝てない。改めてこの一年で実感することが出来ましたので、あとはひとりひとりの意識だと思います。

記者:どのようなオフを過ごしていかなければならないと思っていますか?
嶋:チームというよりも個人の力を伸ばして、個人の力がレベルアップしたところを春のキャンプでチームとして仕上げることがこのオフの過ごし方だと思います。悔しさを肌で感じていると思いますし、監督がいなくなって引き締める人がまた一人少なくなったということで、より一層厳しくやっていかないと、この隙というのは埋まっていかないと思います。僕もそういう意識でこのオフはやっていきたいです。

記者:最後の試合となった監督に向けてメッセージをお願いします。
嶋:僕は4年間ですがお世話になり本当にありがとうございました。先ほども言いましたが、野球人としても、人としても、少しかもしれないですが、監督と出会いレベルアップが出来たと思います。来年からが本当の勝負だと思いますので、監督に教わったことを来年からチームに浸透していけるように頑張っていきたいです。

記者:最後にファンにメッセージをお願いします。
嶋:最下位という中で最後の最後まで諦めずに応援していただき本当にありがとうございました。この悔しい想いを選手もファンの皆さまも感じていると思いますので、この悔しさを来年必ず晴らしたいです。一年間ありがとうございました!

■銀次選手のコメント

銀次選手

銀次選手

記者:1年を終えて率直な感想はいかがですか?
銀次:チームとしては良くなかったです。個人的には去年より数字的には良かったですが、気持ちの面でも成長したと思います。

記者:この成績を残せた要因は何でしょうか?
銀次:気持ちの面でしっかり前を向いて努力したことが良い結果になりました。

記者:改めて今年の順位について、どのような想いですか?
銀次:申し訳ないと言うか、ファンの方々にも申し訳ないという気持ちはあります。ケガは付きものなので、これも良い経験だったと思います。

記者:終盤は首位打者争いを経験しましたね?
銀次:すごく楽しかったです。5連続敬遠だったり色々ありましたけど。それも良い経験だったと捉えています。

記者:首位打者といういう目標を掲げていましたが、悔しさはありますか?
銀次:悔しさ・・・悔しさはないです。まだ(首位打者を)獲るのが早かったのかなという思いです。

記者:監督の退任セレモニーでの言葉を聞いていかがでしたか?
銀次:寂しいなぁという気持ちです。

記者:花束を渡す時には何か話されましたか?
銀次:監督が「しっかりやれよ!」って。それだけでした。来年は必ず首位打者を取って、銀次はやっぱりすげえなって言わせたいです。

記者:監督は銀次選手にとってどんな存在でしたか?
銀次:すごい怖いけど、それ以上に愛情が溢れていて、ひとりの人間としても、将来ああいう男になりたいです。

記者:今後はオフも大事ですね。
銀次:一日一日を大事にしていきたいです。

記者:来年のチーム・個人の目標についてお聞かせください。
銀次:監督が言われた通り、監督を楽しませる意味でも、しっかり練習して首位打者を獲れるように頑張りたいです。

■福山博之選手のコメント

福山博之選手

福山博之選手

記者:今シーズンを振り返っていかがですか?
福山:去年、日本シリーズ・クライマックスシリーズで投げることが出来なかった悔しさというものがあって、今年はチームが不甲斐ない成績で、勝つことが一番だなぁと感じました。来年の目標として、日本シリーズ・クライマックスシリーズで再び投げられるように、今年以上に活躍して来年また日本一になりたいと思いました。

記者:チームの軸として一年間活躍しましたね。
福山:温かい応援をいただき、良い成績を残せたと思います。

記者:今年はチームの勝利に関わる試合の中で投げることが出来ましたね。
福山:そこで投げるために昨シーズンが終わってから練習をやって来ました。自分自身では野球を辞めるかというところまでいったので、来年も野球をやれることに感謝してまた頑張ります。

記者:2年前を思い出して、今季のプレーの出来はいかがですか?
福山:一回は死んだ身なので、毎日を生きるために勝負だと思って一日一日を生きて来ました。なんとか命が繋がったという感じです。

記者:有言実行の60試合登板でしたね。
福山:登板数に関しては納得いくものでしたが、さらにもっと勝ちゲームで投げられるように試合数を増やしていって、来年また優勝したいですね。

記者:星野監督とはどういった存在でしたか?
福山:今年こうやって使ってもらって、体がしんどい時もありましたが、使ってもらっていることを粋に感じてマウンドに立たせてもらい感謝でいっぱいです。

記者:疲労感があると思いますが、オフは?
福山:ようやくシーズン終わって体が出来てきた感じです。来年に活かしたいです。

記者:この登板数は充実感ですか?それとも疲労感ですか?
福山:うーん・・・(答え出ず)

記者:では、最後に監督へメッセージをお願いします。
福山:星野監督、一年間僕を使っていただきありがとうございました。まだ監督が納得するようなピッチングが出来ていないと思いますが、また来年に監督が納得していただけるように、さらに進化して頑張りたいです。

■岡島豪郎選手のコメント

岡島豪郎選手

岡島豪郎選手

記者:一年を振り返っていかがでしたか?
岡島:今年の一年は僕の三振で始まり、三振で終わり、そういうシーズンだったのではないかと思います。

記者:チームにとって足りないものは何だったのでしょうか?
岡島:粘り強さは去年もっとあったと思うし、勝負どころでの一本が出なかったです。

記者:今シーズンはほとんどの試合でスタメン出場しましたね。
岡島:1試合1試合を必死にやるだけでしたが、チームの皆さんがそう捉えてくれたなら本当にいいなぁと思います。これからの自分にとってプラスになった年だと思うので良かったです。

記者:今年はクリーンナップでの起用が多々ありました。様々な打順を経験して感じたことはありますか?
岡島:打順よりも自分のやることは、どこのポジジョンにいても変わらないと思っています。打順に対してのこだわりはなかったし、与えられたところで出来ることをやろうと思っていました。

記者:今年はマークが厳しくなっていたという実感はありますか?
岡島:マークが厳しいというよりは自分自身がうまく波に乗れなかったですね。前半と後半でチームの足を引っ張ったのではないかと思います。

記者:これからチームを引っ張っていくような存在になっていかなければならないという気持ちはいかがですか?
岡島:もっともっとチームの中心選手になれるようにやっていかなければならないという気持ちで今シーズン闘ったのですが、自分に足りない部分が多々あったので、今シーズンの経験を活かして、来シーズンに向けて頑張っていきたいです。

記者:自分に足りないものは何だと思いますか?
岡島:もっとチームの先頭に立って「俺の背中に付いて来い」ではないですが、もっとそういう気持ちを前面に出して闘っていきたいです。

記者:星野監督が退任を発表されてから、どのような気持ちで試合に臨んでいましたか?
岡島:最終打席では特に思ったのですが「何とか打たなきゃ。監督とやる試合が最後だし何とか打たなきゃ」という気持ちでしたが、結果が出ず・・・。僕の三振で始まり、僕の三振で終わり、監督の心に残ったのではないかと思います。

記者:来シーズンにどのように繋げていきたいですか?
岡島:142試合に出場させていただき、体の言うことが効かない状況などを経験できました。このオフから来シーズンに向けてやることは、しっかり出ていると思うので、どんなに辛い時でも自分のプレーが出来るように、しっかり体を作って来シーズンに活かしていけたらなと思います。

■則本昂大選手のコメント

則本昂大選手

則本昂大選手

記者:最多奪三振のタイトルを獲得しました。
則本:結果として奪三振のタイトルを取ることが出来たことは喜ぶべきことですが、(今日の試合は)1点取ってもらったにも関わらず、凌ぎ合いの中で失投を打たれて負けてしまったので、嬉しさがないと言うと失礼になりますが、最終戦に勝ちたかったという気持ちが非常に強いです。

記者:今日の投球を振り返っていかがですか?
則本:いつもよりフォークが良くなかったのですが、真っ直ぐ・スライダーという僕の原点(の球種を活かして投球が)うまく出来たのでそれが良かったです。

記者:三振を狙おうという意識はありましたか?
則本:タイトルの可能性はある時に狙って行こうと、(投球カウントで)追い込めば狙って行こうと思っていました。今日は力のある真っ直ぐが放れていたので、カウントを稼いで、フォーク・スライダーで決めること、フォークが良くない中で、どうやってフォークを活かすか考えていました。

記者:14勝という数字に関してはいかがですか?
則本:本音を言えば、もう1勝したいと思っていました。一年通して勝てそうな試合を落としていった結果が14勝で、あと1勝届かない結果になりました。完封は多かったですが、防御率が悪いので、もっと安定した投球が必要ですね。

記者:去年から今年へとステップ出来たのではないですか?
則本:成長したと思います。去年より良かったと思います。防御率ももっと良くしたいですね。

記者:投手陣の柱となりましたね。
則本:2ケタ勝ちましたが、2ケタ負けたので、軸とは呼べないです。キャンプの時に田中さんの穴を埋める、田中さんがいなくなってダメと言われたくないとずっと思っていました。それなのに結果的には最下位ということで、口だけになってしまいました。来年に繋げていきたいと思います。9月になってチームは良くなったので、それを開幕からやっていかないといけないと思っています。

記者:今後はどういう進化を遂げて行きたいですか?
則本:僕は監督と2年しかいませんでしたが、3年しっかり成績を残してエースだ、という言葉を真摯に受け止めて、ガムシャラに貪欲に結果を残したいです。

■松井裕樹選手のコメント

松井裕樹選手

松井裕樹選手

記者:ルーキーイヤーを振り返っていかがでしたか?
松井:色々なことがあった一年だったのですが、多くの方々に支えられて一軍で投げさせてもらっているということを実感しました。

記者:ファンの声援など感じるところはありましたか?
松井:なかなか結果が出ない時でも多くの温かい応援を送っていただいたので、ここで勝ちたいと思っていましたし、もう一度頑張ろうと思えるようになりました。

記者:もっと出来たと思ったことありましたか?
松井:すべてが初めてだったので、やりながら慣れていこうと思っていました。最後は監督に良い形を少しは見せることが出来ました。最後の登板内容は合格点だと思います。

記者:これから通用することや、まだ直さないといけない部分は何でしょうか?
松井:技術的な部分はまだまだ足りないことがたくさんあるので、秋季キャンプから課題を持ってやっていきたいです。

記者:最後の登板は手応えを感じたのではないですか?
松井:ストライク先行で投球すれば相手のペースでゲームをされることはそんなにないと思います。自分のペースで投球出来るかというところに課題があると思います。

記者:シーズン中に成長できた部分はどんなところですか?
松井:コーチの方とも話して、一回一回しっかり課題を持ってひとつひとつクリアしていこうと話していました。最後はこの一年間の集大成ではないですけど、今年で一番テンポの良いピッチングが出来たので、結果になって表れて良かったと思います。

記者:なかなか結果が出なかった時の気持ちを振り返っていかがですか?
松井:前半は辛い想いばかりして来ました。二軍に落ちてそこでやり直してこうして投げることができたので、一日一日を大事に過ごすことが出来て良かったです。

記者:星野監督の存在や言葉が大きかったのではないですか?
松井:ファームに行く時に監督室に呼んでいただいて「お前ならできるからしっかりもう一回やってこい」って言われて、そのことを心に刻んでやって来たので、昇格して勝利した時はやっぱり嬉しかったです。

記者:星野監督はどのような存在ですか?
松井:自分をドラフトで獲得してくださって本当に恩を感じてます。こうしてやって来ることが出来て本当に感謝しています。

記者:これから初めてのオフを迎えますね?
松井:初めてのことなので、分からないことは先輩方に伺って、上手くメニューを組んで行ければ良いかなと思います。

記者:星野監督に一言お願いします。
松井:我慢して使っていただいて本当にありがとうございました。遠くでも近くでも自分が良いピッチングをしていきますので、たまには褒めてください(笑)。

記者:最後にファンに一言お願いします。
松井:今シーズンは本当にあたたかいご声援ありがとうございました。個人の記録もチームの記録も、今年を必ず上回ることが出来るように頑張ります。来季の応援をよろしくお願いします。

■ホーム最終戦セレモニー

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