今シーズン、ブライアン・ファルケンボーグ選手が、自身の記録に勝利・ホールド・セーブのいずれかがマークされる度に5万円を震災孤児への支援金として寄付いたします。
今シーズン新加入のファルケンボーグ選手は、3月25日(火)に宮城県名取市を訪し、旧閖上中学校屋上にて閖上地区全体の被災地を見学しました。震災復興に向けた東北楽天ゴールデンイーグルスの支援活動「がんばろう東北」の一環として、震災孤児への支援金として5万円の寄付を行っていきます。
まず被災地の球団であるイーグルスに誘ってもらえたこと、そしてプレーできることに感謝しています。
野球をプレーすることで被災地の皆様に貢献できることは、プレーを観ていただいて喜んでもらうことだと思います。
それ以外に何か貢献できることはないかと考え、寄付活動を実施させていただくことにしました。
私の成績はチームの勝利に直結するものです。
勝利投手になることやセーブをあげれば、チームは勝利していますし、ホールドを上げれば良い状態で後ろの投手につなぐことが出来ているからです。
私だけでなく家族も被災地への思いは持っていますし、チームメイトも被災地を思ってプレーします。
ぜひ応援してください。