本日11月26日(火)、プロ野球の年間表彰式「プロ野球コンベンション2013」が開催され、2013年度「パ・リーグ最優秀選手(MVP)」に田中将大選手が選出されました。今季、田中選手は開幕から破竹の24連勝。レギュラーシーズン24勝0敗1Sという圧倒的な成績で、最優秀防御率(1.27)・最高勝率(1.000)・最多勝利のタイトルを独占。楽天イーグルスの初優勝・日本一に大きく貢献しました。田中選手は、2008年の岩隈久志選手以来、球団史上2人目のMVP受賞者となりました。なお、田中選手は同賞初受賞となります。
さらに式典では、星野仙一監督の「正力松太郎賞」、則本昂大選手の「最優秀新人賞」の表彰式も執り行われました。また、「ベストナイン」部門では、田中将大選手(投手)、嶋基宏選手(捕手)、藤田一也選手(二塁手)、ケーシー・マギー選手(三塁手)の4名が楽天イーグルスより選出されております。
ファーム部門ではイースタン・リーグで最優秀防御率投手(2.54)となった上園啓史選手と、15本塁打・71打点で本塁打・打点王の二冠に輝いた中川大志選手も表彰されました。
則本昂大選手が【パ・リーグ:最優秀新人賞】を受賞!
田中将大選手、嶋基宏選手、藤田一也選手、C.マギー選手が【パ・リーグ:ベストナイン】を受賞!
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