日頃は本拠地の日本製紙クリネックススタジアム宮城にある遊具やマスコットが宮城を飛び出して、各地にお邪魔する「楽天イーグルスふれあいパーク」も、今回で4箇所目の開催となりました。
今回の会場は、秋田市内中心部にある「エリアなかいち」のにぎわい広場。広場の入り口では、同マスコット・キャラクターの「与次郎」像が迎えてくれます。7月5日に1周年を迎えた「エリアなかいち」では、「ナカイチ祭」という記念イベントを開催していて、秋田発のオリジナル・ヒーロー「超神ネイガー」ショーや、有名な「ババヘラアイス」に「男鹿しょっつる焼きそば」の販売もあり、秋田の名物を一緒に楽しみながら、たくさんの皆さまと楽天イーグルス三昧の時間を過ごすことが出来ました。
「ふれいあパーク」のアトラクションゾーンでは、お馴染みクラッチバウンサーとプレイドームでのストラックアウト。野球体験ゾーンでは、ネットに向かってのティーバッティング。元プロ野球選手の井上・有銘、両ジュニアコーチに加え、草野アンバサダーが参加しました。
販売ゾーンでは、楽天イーグルスグッズに加えて、子どもたちに大人気のガラポンが登場。また、来る7月31日(水)に秋田こまちスタジアムで開催される1軍公式戦のチケット販売もあり、同試合で観戦チケットお持ちの方全員に無料プレゼントされる「TOHOKU GREEN」のレプリカユニフォームに、「選手もこれを着るんだ!かっこいいね!」という嬉しい声が上がっていました。
また、ステージゾーンでは、エンジェルスのダンスパフォーマンス、会場の子どもたちも参加してのイーグルぐるぐる体操の他、井上コーチ、有銘コーチ、草野アンバサダーによるトークショーが行われました。同トークショーでは、子どもたちのバッティングや投球フォームを見て、コーチがワンポイントアドバイスを行う時間があり、ステージに上がった子どもたちは真剣にコーチの話を聞いていました。アドバイスを受けた子どもたちのフォームが変わっていく様子に、会場にいらした方やスタッフも一同、思わず頷きながら見ていました。
そして、同日の福岡ソフトバンクホークス戦のパブリックビューイングも実施し、連日のジョーンズ選手のホームラン、そして単独首位に躍り出たチームの勝利に、会場からも熱い声援を送りました。
次回のふれあいパークは、7月15日(祝・月)に青森県八戸市近郊にある、「イオンモール下田(青森県上北郡おいらせ町中野平40-1)」にお邪魔します!青森の皆さま、どうぞお楽しみに!!