イースタン・リーグは10月4日(土)をもって、2025シーズンの全日程を終了いたしました。楽天イーグルスは62勝63負2分の成績でイースタン・リーグ5位でした。
選手個人成績では、打撃部門で辰見 鴻之介選手が「最多盗塁者賞」、投手部門で泰 勝利選手が「最多セーブ投手賞」のタイトルを獲得。
楽天イーグルスファームは、今シーズン、本拠地3球場のほか、岩手県・秋田県・山形県・福島県の5県で公式戦を開催させていただきました。
主催60試合の総入場者数は32,366人でした。今年も試合前後のファンサービスや、地域の子供たちが社会活動に参加できる取り組みを継続的に行い、今後も野球を通じて、地域を盛り上げる活動に努めてまいります。
各地で運営にご協力いただきました自治体・関係団体の皆さま、ボランティアの皆さま、そして遠方まで足をお運びいただきましたたくさんのお客様へ、あらためて御礼申し上げます。
チームは今年も「第22回みやざきフェニックス・リーグ」に参加し、来シーズンのさらなる飛躍に向け今後も歩み続けています。
引き続き、温かいご声援をよろしくお願いいたします。
| 年 | 順位 | 試合数 | 勝 | 負 | 分 | 勝率 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025 | 5位 | 127 | 62 | 63 | 2 | 0.496 |
ファンの皆さま、楽天イーグルスファームチームにいつも温かいご声援をいただき、ありがとうございます。
私自身、二軍監督として初めてのシーズンとなりましたが、選手たちには「積極的な失敗ならかまわない、それを今後に活かそう」「そのために、自分が意識してできることは抜かりなく」ということを強く伝えてきました。
質の高い準備をして、自分の長所を伸ばす。一軍で活躍できるのはそんな選手たちです。
未来のイーグルスを支える選手を、一人でも多く一軍へ送り出せるよう、私たち監督・コーチも一緒に努力していきます。
これからもイーグルス、ファームチームへの応援をよろしくお願いいたします。

ファンの皆さま、今シーズンも熱いご声援をありがとうございました。
このタイトルを獲得できたことは、自分にとって大きなことで、本当に嬉しく思っています。
指導いただいている監督・コーチ、支えていただいている球団の方々に感謝いたします。
この受賞を励みに、ますます自分の強みに磨きをかけて、このタイトルを1軍でも獲得できるように日々精進していきます。
これからもご声援をよろしくお願いします。

ファンの皆さま、今シーズンもご声援をありがとうございました。
受賞にあたり、ファームで抑えのポジションとして起用していただいた、監督・コーチ、チームの皆さんに感謝いたします。
タイトルを獲得できたこと、1年間ケガなく投げ抜けたことは自分にとっても自信になりますし、その環境を整えていただいたスタッフの皆さんにも本当に感謝しています。
1軍でも数試合投げさせていただきましたが、あのすばらしい雰囲気の中で、シーズンを通してチームに貢献したいと強く感じました。
この経験を今後に生かしていくことが大事だと思っていますので、今後も成長できるように頑張ります。
来シーズンも引き続きご声援をお願いいたします。



6月22日(日)福島県福島市
福島県営あづま球場
北海道日本ハム戦 来場者数 1,221人


7月26日(土)秋田県横手市
グリーンスタジアムよこて
東京ヤクルト戦 来場者数 2,077人


7月27日(日)岩手県陸前高田市
楽天イーグルス奇跡の一本松球場
東京ヤクルト戦 来場者数 2,067人


8月9日(土)山形県中山町
ヤマリョースタジアム山形
オイシックス新潟戦 来場者数 908人


9月6日(土)岩手県盛岡市
きたぎんボールパーク
巨人戦 来場者数 4,198人


9月7日(日)宮城県石巻市
セイホクパーク石巻
巨人戦 来場者数 2,683人


宮城県利府町
楽天イーグルス利府球場
開催5試合 合計来場者数 6,074人


宮城県仙台市
楽天モバイルパーク宮城
開催4試合 合計来場者数 13,138人


宮城県仙台市
森林どりスタジアム泉
開催48試合 合計来場者数 6,218人