1月18日(土)、2025年度新入団選手が南三陸町を訪問いたしました。
南三陸311メモリアルでは施設の係員の方のご案内で映像や写真パネルを見学しました。
その後、旧防災庁舎前にて献花を行い南三陸町 佐藤町長より当時の様子や実際に体験された際の貴重なお話をお伺いしました。
被災当時の状況や実際に被害にあわれた方の話を初めて聞いて、今の自分たちの(野球ができる)状況は当たり前ではないと強く感じました。
東北唯一の球団として、自分たちが勝つ姿、優勝して日本一になる姿を見ていただき、勇気や感動を与えられたらと思います。
東日本大震災では台湾からも多くの支援があったことを初めて知りました。
台湾出身の選手として、こうして絆ができることは嬉しいです。
一生懸命野球に取り組み、日本球界を代表するような選手になった姿を見てもらえるように、頑張ります。