11月29日(金)岸 孝之選手、藤平 尚真選手が、2025シーズンへの契約更改を行いました。
また11月29日(金)までに、水上 桂選手、江川 侑斗選手、辰見 鴻之介選手、西口 直人選手、平良 竜哉選手と育成選手として再契約をいたしました。
今シーズン、自分では「(シーズン)後半しかやれていない」という悔しさが一番強いです。
防御率とイニングが昨年より良くなったことには満足していますが、勝ち星と負け数は逆にしないといけない、そういう(勝ちを呼び込む)ピッチングをしないといけないと思います。
オフの間は今年もしっかり走り込みます。自分がこの世界でやっていくうえで一番大事だと考えて取り組んできたことなので、そこは変えずいきたいと思っています。
来シーズンの目標は「一年ローテを守って【優勝】」することです。40歳になりますが、年齢を理由に「ローテの間隔をあけよう」とは思わせたくないですし、後輩たちにも負けたくないと思っています。
そしてチームの「優勝」。ファンの皆さまが、寒い時も暑い時もどのような時でも、球場で応援してくれているのは、投げていてすごく感じます。試合を見ているときも感じています。ファンの皆さまに一番喜んでいただける「勝利」をたくさん届けられるように頑張ります。
今シーズンは中継ぎに転向し「ここで結果を残さないと野球人生が終わる」と覚悟を持って挑んだシーズンでしたが、自分でも想像していなかったぐらいよい成績をおさめることができました。
数字としては満足していますが、途中1ヶ月弱離脱もありましたし、まだできるという気持ちは持っています。
監督、コーチやトレーナー、スタッフの皆さんには本当にサポートしてもらいましたし、一軍に帯同し続けたことで、マウンドで自信を持ってバッターと対戦できるようになったのが、結果に繋がったと思っています。
来シーズンの目標は「健康第一」です。1年間一軍で投げて、健康じゃないとベストパフォーマンスを出せないと痛感しましたし、離脱してしまったのは本当に悔しかったので、来シーズンは怪我なく1年間戦い、シーズン50試合登板を達成したいですね。任されたポジションで一番の成績を残し、タイトルを狙いたいと思っています。
またシーズン終了後に参加したプレミア12も、自分にとってはとても大きな経験でした。自信を深めることができた一方で、他のチームのメンバーから「優勝」の話を聞いて悔しい気持ちも芽生えましたので、来シーズンはチームが優勝できるように、そのために自分が貢献できるように頑張ります。
今シーズンは前半ベンチから試合を見ることが多かったので、自分の中でいろいろ思うことがあったり、歯がゆいシーズンだったかなと思います。
来シーズンはまず支配下登録を目指して頑張ります。
今年はシーズン出だしから自分の自信がある打撃ができずに数字を気にしてしまい、そのまま上がらずに終わってしまったので、このオフシーズンでしっかり練習をして、来シーズンは始まってすぐに結果を出せるように準備していきたいと思います。
悔しいシーズンでした。来年はやると決めたのでもう一度、死ぬ気で頑張ります。
キャンプ中など、最初はリハビリが長く感じていましたが、終わってみればあっという間だったかなと思います。
後輩たちとも切磋琢磨をすることができて、林や泰など一緒にリハビリをやっていた選手たちと活躍をすることができたらいいなと思います。
この1年半くらい一軍のマウンドに立つことができない苦しい時期が続いたので、まずは一軍のマウンドにもう一度立つということを目標に、チームの優勝のために少しでも力になることができるように頑張りたいなと思います。
今シーズン、初めて一軍を経験して、そのなかで得られたものがあったり、少ないチャンスのなかで結果が出せたり、出せなかったりしたのですが、それを継続してできなかったことが、一軍に長くいられなかった要因だと思うので、来年は早く支配下になって、継続して結果を出せるようにしたいと思います。
たくさんの声援のあるなかで野球をできるのが楽しかったので、そこでもう一度プレーしたいというのがあるので、育成から早く支配下へはい上がりたいと思います。