11月26日(火)、東京都内で「NPB AWARDS 2024 supported by リポビタンD」表彰式が開催され、楽天イーグルスから則本 昂大選手が「最多セーブ投手賞」、辰己
涼介選手が「最多安打者賞」「ベストナイン賞」「特別賞」、小深田 大翔選手が「ベストナイン賞」を受賞しました。
また、イースタン・リーグの表彰式では安田 悠馬選手が「最高出塁率者賞」、入江 大樹選手が「優秀選手賞」を受賞しました。
NPBアワードの舞台に久しぶりに帰ってこれてうれしいです。
ただ、最多セーブというタイトルは自分だけの力では獲れませんので、セーブシチュエーションで回してくれたチームメイトはもちろん、使っていただいた首脳陣、サポートしてくれたトレーナーやトレーニングコーチ、大勢のスタッフの皆さんに感謝したいと思います。
来シーズンは、プレミア12にも参加した藤平、鈴木翔天を筆頭に、中継ぎ陣も層が厚くなっていますので、その中でポジションを勝ち取れるよう頑張ります。
(3度の衣装替えについては)サポートしていただいた大勢のスタッフと、協力してくれたNPBの方々に感謝したいです。ウケたかはわかりませんが、自分では満足しています。
今シーズンは、野球を心から楽しむためにオフから準備をして、「自分はできる」という自信があれば、野球を楽しめるというのを体現できたので、すごく充実したシーズンになりました。
ベストナインに選んでいただき、とても嬉しいです。
ただ、バッティングでは今シーズン思うような成績を残せなかったので悔しい思いもあります。
来シーズンは打率・出塁率をあげたいですね。(打率)3割が目標です。
最多安打や盗塁王といったタイトルも獲れるよう頑張ります。