11月21日(木)津留﨑選手、武藤選手、西垣選手、安田選手、堀内選手、荘司選手、小深田選手が、2025シーズンへの契約更改を行いました。
手応えを感じる部分もありましたが、あとひとつ結果に結びつかないシーズンでした。
その紙一重の差を埋められるようにオフシーズンの間にしっかりトレーニングに取り組みたいと思います。
特に先発も経験させていただいた中で、自分には決め球が不足していると痛感しましたので、新球種の習得に取り組んでいきたいと思います。
来シーズンは、先発でも中継ぎでも、とにかく任せていただいた場面で結果を残せるよう頑張ります。
今シーズンは一軍では悔しい結果に終わってしまったので、その気持ちを忘れずに来シーズン頑張っていきたいと思います。
二軍では自分のやりたいことがある程度できていたので、それを一軍の結果に繋げていきたいです。
来シーズンは、走攻守すべての面で外野手のポジション争いの上位にたち、レギュラーを獲りたいと思っています。
今シーズンは、できることは増えていると手応えを感じる一方で、それが結果として出なかったシーズンでした。もっとできるという気持ちがありますので、満足はしていません。
オフシーズンの間にしっかりと課題を整理して、あと少しの足りない部分を埋めていきたいと思います。
来年は一軍で40試合、50試合投げられるように頑張ります。
今シーズンは最初ファームでスタートしましたが、シーズン終盤に一軍に上がることができ、少しはチームの勝利に貢献できたかなと思います。
続けて試合に出ることで、相手ピッチャーの攻め方も変わってきましたし、色々なピッチャーと対戦できたことが収穫でした。一方自分の持ち味である長打が少なかったのが課題だと思いますので、来シーズンはそこを上げていきたいです。
特に自分は爆発力、瞬発力という部分で足りていないと感じているので、オフの間にしっかり取り組みます。
来シーズンの目標は「143試合出場」です。毎年が勝負なのはもちろんですが、来年こそはと強い気持ちがあります。
三木監督には二軍でずっとご指導いただいていたので、来シーズンは一軍で働いて恩返しをしたいです。
今シーズンは何試合かスタメンで出場させていただきましたが、そこで結果を出せず、試合数も少なく留まり悔しいシーズンでした。
来年はもっとチャンスが少なくなると思いますが、そこでしっかり結果を出せるよう、来年に向けて今取り組んでいることを続けていきたいと思っています。
走攻守すべてでレベルアップしないといけませんし、もっとピッチャーとコミュニケーションを取って信頼されるキャッチャーになれるよう、野球も野球以外の部分も頑張ります。
来年はプロ10年目になりますが、危機感はずっとありますし、より一層強くなってくると思いますので、しっかりアピールしていきたいと思います。
今シーズンは本当に苦しいシーズンでした。
結果も不甲斐ないものでしたが、もうやるしかないですし、気持ちは来シーズンに向かっています。
手術後の経過は順調です。オフの間はリハビリが中心になりますが、少しでも進化して戻ることが大事だと思っていますので、無理に焦りすぎずに取り組んでいきたいと思います。
来シーズンの目標は「健康第一」です。健康な体があってこそのいいパフォーマンスだと痛感した1年でしたので、今まで以上にコンディションの調整は意識したいと思っています。
先発として100イニング投げたいという数字の目標はありますが、まずは目の前のことにひとつひとつ取り組んでいきたいと思います。
今シーズンは、打つ方では自分の思うようなバッティングができない時期が長く続いてしまい悔しい思いをしました。一方、守備ではずっと目標としていた三井ゴールデン・グラブ賞を獲ることができたのがとても嬉しかったです。
オフの間は、甘い球をミスショットなく仕留める確実性を求めて取り組みたいと思っています。
(ドラフト1位で宗山選手が加入し)内野手はまた競争だと思いますが、自分の武器である走塁をしっかりアピールしていきたいです。(自己最多のシーズン)36盗塁は超えたいですし、盗塁王のタイトルも目指したいと思っています。
色紙には「初心」と書きました。打撃成績は1年目が一番良かったですし、ルーキーのときに監督だった三木監督が新監督に就任しますので、そういった色々な意味を込めて、1年目の時の気持ちを忘れずに頑張りたいと思います。