「秋季キャンプ in 倉敷」特集ページ[スケジュール・参加メンバー]はこちら
<投手>
10:00 練習開始
・ウォームアップ・キャッチボール
・守備練習
・補強トレーニング
・ピッチング
・バッティングピッチャー
・特守
・ランニング・強化メニュー
・ウエイトトレーニング
<野手>
7:00 アーリーワーク
10:00 練習開始
・ウォームアップ・キャッチボール
・内外連携・ノック
・ティー打撃
・バッティング
・守備練習
・走塁練習
・個別メニュー
・ランニング・強化メニュー
・ウエイトトレーニング
秋季キャンプ5日目
今日からトレーニングメニューに加わった「タイヤ押し」
タイヤを10メートル位押すというメニューですが、かなり重たいのです、このタイヤ。私もちょこっと押させてもらいましたが、全く動かず、びくともしませんでした。これを20往復(40本!!)選手たちが「ううううう」と辛そうに押していると小山トレーナー、秋田トレーナーが「前に前に!!」「しっかり足を伸ばす!」「ふくらはぎに頼らない!」と声をかけていました。お話を伺うと、角度・押し方(力の入れ方)によって、前への進み具合が違ってくるということです。
小山トレーナー、秋田トレーナーはさすが、体のことをよく解っていらっしゃるのでスムーズでした。簡単には押せないので、いかに楽に押せるかを考える。考えることによって自然と体の使い方を覚えていく。それがトレーナーとして指導するひとつのポイントとのこと。楽に押せる方法としては、足腰(下半身)を使って足を伸ばしてしっかり地面をとらえ前に前に押す。ダメな例としては、足首のけりだけに頼ってしまうと、ふくらはぎに負担がかかってしまうそうです。走るのも守るのも打つのも全て体の力を使いますよね。体の力をいかにボールに伝えるか、いかにバットに伝えるか。そこに繋がっていくわけです。選手が怪我をする時というのは、どこかの筋肉を上手く使えないから、どこかの筋肉に負荷がかかって怪我をしてしまう、というパターンが多いらしく、怪我をしないためにも、筋肉をうまくバランス良く使うことが必要でその練習とも言えます。
さて、ここからは選手たちのタイヤ押しの様子。塩見投手、土屋投手、辛島投手、長谷部投手の4人でタイヤ押し。最初、タイヤが動かなかった長谷部投手「ウソでしょ?!コレ!!!」なんとか1往路終わってまた一言「ウソでしょ!?!?」
そうとうキツイということですね・・・。
見守っていた佐藤ピッチングコーチも「曲がってるわ・・・笑」
塩見投手も「馬力ないっすね!!!」
長谷部「体重差ありすぎ!!!」
全員「関係ないない!!!!笑」
そんな中で辛島投手のタイヤの進み具合がなんともスマートなこと!!見ていて、タイヤ軽いのかな?と思うくらい順調に進んでいました。どこか余裕の辛島投手「このデカイのいいっすか??」
タイヤは大中小とあり、大体「中」を使っていますが、辛島投手、この大タイヤで、1往路が1往復分ということになるということで挑戦!
果たして、辛島選手は大タイヤを押すことが出来たのか?そして星野監督が子供達を集めて・・・
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