この他にもイベント盛り沢山！
【Kスタ宮城イベント情報】8/26-28ホークス戦が最後の「最強！夏休み」

菅山かおる

西村晃一さんコメント
「2009年に「Save the Beach」という団体を設立し、スポーツを通して人々の交流の輪を広げ、きれいなビーチを守っていく活動を続けてきました。この度、東日本大震災により東北各地のビーチは壊滅的な被害を受け、今でも宮城のビーチでは、ビーチバレーができないのが現状です。今回、こうして、Kスタ宮城の前で、ビーチバレーができることで、 少しでも東北の皆さんに笑顔を与えられたらと思っています」

菅山かおるさんコメント
「私は宮城県岩沼市出身で、今回こうして地元でビーチバレーを宮城の皆さんにお見せするイベントに関われる事を本当に嬉しく思っています。わたしも実は、Kスタ宮城にイーグルスの応援に行った事があります。宮城に帰って皆さんにお会いするのを楽しみにしています」

西村晃一／2002年インドア日本代表から、ビーチバレーに転向。2004年JBVツアーお台場大会で見事初優勝を飾る。2005年念願のビーチバレージャパン優勝。2006年ワールドツアー（フランス大会）で男子日本初の7位入賞の快挙を果たし、同年、世界で「most improve賞」に選ばれる。日本代表として、アジア大会（ドーハ）、ワールドツアーを転戦し、2011年は、アメリカ選手とパートナーを組み、現在日本ランキングトップを走る。一方、2010年NPO法人「Save the Beach」を設立し、地球環境問題にも本格的に取り組み、全国各地で環境イベント、ビーチバレー大会を開催し、多岐に渡り活躍中。

菅山かおる／宮城県岩沼市出身。春の高校バレーで、優勝し、その後入社した小田急ジュノーの廃部を機にJTマーヴェラスへ移籍。アタッカーとして活躍していたが、2004年からはリベロに転向した。2005年にはチームを初の4強に導き、日本代表に選出される。当初はリベロ登録だったが、レフトに登録が変更され、2005年ワールドグランプリでは攻防ともに活躍し、華麗な全日本デビューを飾る。滞空時間の長い跳躍、全身を大きく使って打ち込むスパイク、ボールへの執念を感じさせるレシーブが武器。かおる姫として人気を集め、引退後は、2009年にビーチバレーに転向。昨年は惜しくも優勝を逃したが、2年目にして国内ツアー準優勝を飾る。