2022/10/03(月)チーム

2022シーズン最終戦セレモニーを開催しました!

10月2日(日)楽天生命パーク宮城で行ったオリックス戦をもちまして、2022シーズン全日程が終了いたしました。
試合終了後には最終戦セレモニーを開催。シーズンを闘い抜いた選手のコメントと合わせてお届けいたします。
1年間、楽天生命パーク宮城で熱いご声援をいただき誠にありがとうございました!

2022シーズン最終戦セレモニー

石井一久監督 ご挨拶

まずはじめに、今シーズン楽天イーグルスに応援いただき本当にありがとうございました。
チームは長年、この1か月、このターニングポイント、この1勝と、見えない壁に何回も跳ね返されました。
チームとしてしっかりと、チームスローガン「譲らない!」を胸にその壁を突破しようと何度も努力しましたが、期待に応えることができませんでした。

皆さんの期待に応えることは自分の責務だと思っています。
また、選手はその壁を乗り越えようと一生懸命努力してくれました。
その壁を選手に越えさせてあげられなかったのは自分の責任だと思っています。
選手、楽天イーグルスファンの皆さんに最高の笑顔にさせてあげられなかったのは自分の責任だと思っています。

今年、チームは成功、失敗、いろいろなことを繰り返してきました。
未来は今の積み重ねだと思っています。
その失敗と成功をしっかりと積み重ね、来シーズン、それをしっかりとした形に、チーム一丸となって、しっかりと強い気持ちで臨んでいきます。

来シーズンもご声援よろしくお願いします。
今シーズンは本当にありがとうございました。そして申し訳ありませんでした。

2022シーズンの闘いを終えて

松井裕樹選手

シーズン143試合を戦い終えました。率直な気持ちをお聞かせください。

初めて目の前で(相手チームの)胴上げを見て、本当に悔しい気持ちです。

シーズン最終盤まで優勝に向けた戦いが続いたと思いますが、あと一歩どういった点が足りなかったと思いますか。

クライマックスシリーズや優勝に向けて戦うなかで僕自身のセーブ失敗もあったので、自分自身にも責任があったと思います。
雨の日にオリックスに逆転負けをしてそこから勢いがついてしまったり、埼玉西武戦で救援失敗してしまったりがあったので、しっかり自分自身に向き合っていかなければと思います。

今日の悔しい経験は今後の糧になったのではないでしょうか。

成績も納得できるものではなかったので、長いオフシーズンにはなりますが、鍛え直していい状態で開幕に臨みたいです。

53試合登板、防御率1点台、32セーブ、ストッパーとしては素晴らしい成績ですが、どの点に納得していないのでしょうか。

防御率は0点台を目指していましたしセーブ失敗も0を目指していたので、2回の救援失敗というのが順位を争う上で相手に大きく勢いを付けてしまったので、そういったところに納得がいかないです。

3年ぶりのタイトルについての感想はいかがでしょうか。

素直に嬉しいですし、家族やたくさんの方々からおめでとうと言われることが一番嬉しいです。

昨シーズンは8月に故障で離脱し悔しい思いをされたと思います。今シーズン無事に1年間走り抜けたことについていかがでしょうか。

僕の立場ではシーズンを完走するのが最低限のレベルですし、球団や首脳陣もそこも含めて使っていただいているので本当に最低限のことはやりきれたと思います。

今シーズン最も手応えを感じた登板、ベストピッチングはありますか。

あまりこれといって無いですが、僕の投球パターンでフォークをしっかり使えるようになったのはシーズンを通して大きく自分を助けてくれましたし、僕は三振を狙っているので今シーズンはいつもより三者連続を含めて三振が多く奪えたことは良かったと思います。

フォークを習得する上で一番大切にしていることをお聞かせください。

リリースの時に力が余計な方向に漏れないように、進行方向に対してまっすぐと同じように力を加えることですね。

今シーズン自身が持ってる武器をさらに成長させるために、今後取り組みたいことはありますか。

ストレートの球速が遅いので平均で1.5km/hぐらいは上げられるようにしたいです。

そのためにはどういった事が必要になってくると思いますか。

自分で仮説を立ててこれからやっていこうと思うので、自分の思い描いた姿になれたときに見ていただけたらと思います。

200セーブまでもう少しです。来シーズンの抱負をお聞かせください。

やっぱり優勝したいです。本当にそれだけです。毎日僕たちを支えてくれているファンの方々や、スタッフの皆さんの喜ぶ顔が見たいですね。

最後にファンへの皆さんへメッセージをお願いします。

来シーズンは優勝します。ホームで勝てずに申し訳ございませんでした。東北・宮城で勝つ姿をもっと多くお見せできるように頑張りたいと思います。
多くの皆さんに足運んでいただけると力になるので、ぜひスタジアムで応援よろしくお願いします。

島内宏明選手

シーズンを終えて、今の率直な気持ちをお聞かせください。

チームが勝てずに、CSにもいけなかったので非常に悔しいです。

ご自身のにとって今シーズンはどのようなシーズンでしたか?

そんなに(自分の体の)状態がいいとはいえない中で、何とかごまかしながらはできたのかなと思います。

最多安打のタイトルを獲得されました。

シーズン通して4番を打たせていただいていましたが、4番で(最多安打)タイトルを獲れることはなかなかないと思うので、本当にうれしいですし、よかったと思います。

最多安打のタイトルを獲得できた要因はなにだったと思いますか。

今年は去年に比べて積極的に打っていったというのはあります。ただ自分の中では(安打数よりも)もう少し出塁率を上げたいという気持ちのほうが正直強いです。

タイトルを意識したのはいつからですか。

最多安打を獲れる人が新型コロナで離脱したり、怪我で離脱したりがあって、最後の1ヶ月ぐらいですかね、(最多安打の)タイトルを狙いたいなと思ったのは。

島内選手にとって、最多安打のタイトルとは?

まさか自分が獲れると思っていなかったです。だいたい1、2番の方が受賞する賞だと思っていたので。
今年は運良く獲らせてもらったのかなと思います。

昨シーズンの打点王に続き、2年連続のタイトル獲得となりました。

タイトルは獲ろうと思って獲れるものではないので、それよりも(今シーズンで)6年連続で規定打席に立てたことのほうが、自分の中では功績かなと思います。この数字は7年、8年と続けていきたいです。
こうしてしんどい時も試合に出させていただいているのは、石井監督のおかげですし、感謝したいと思います。

今シーズン印象に残った試合は?

打った方では、サヨナラホームラン(6月22日[水]岩手県営野球場で行われた北海道日本ハム戦)。岩手県営野球場で(プロ野球興行は)最後の試合ということで印象に残っています。
でも(ヒットを打った打席よりも)凡退した打席のほうが頭に残っているなというのがあるので、来シーズンは1本でも多くヒットを打てるように頑張っていきたいなと思います。

今シーズンの収穫、手応えについてお聞かせください。

そうですね。昨年はライトを守ることはなかったのですが、今年は(西川)遥輝も加入したということで、ライトを守ることも多くなって、自分の幅も広がったのかなと思います。

最後にファンの皆さんへメッセージをお願いします。

今年は本当に悔しいシーズンでした。
来年こそはみんなで一丸となって優勝目指して頑張りますので、また球場に足を運んでください。
応援よろしくお願いします。

田中将大選手

チームとして借金2の4位という悔しい結果で終わってしまいましたが、今年1年間を振り返ってどうでしたか。

色々言ったらキリがないですけど、やはり自分自身の投球もそうだし。そこが一番ですけど、いろんな方々の期待に応えることができなかったそういう1年でした。

田中選手にとっては日本球界復帰2年目となりましたけど、1年目との違いというところも含めて今シーズはどういう思いで入ったのかお聞かせください。

昨シーズンは日本球界を7年離れていて戻ってきて、色々とアジャストしないといけないっていう部分も多かったですけど、シーズン後半いろんなことが掴めてきて、じゃあ今年良い形で(昨シーズン)掴んだものをオフシーズンにトレーニングを積んで練習を積んで、シーズンを迎えようと思ってスタートしましたけど、内容自体は自分の手応えというか、そういう部分は感じられる登板というのももちろんありましたけど、やはり思い通りに投げられないゲームっていうのもたくさんあって。それがやっぱり数字にも出てると思うし、安定感がないというかコンスタントにボールが投げられていないっていう、そこですかね。

具体的に見つかった課題はどういうところでしょうか。

課題は繰り返しになりますけど、自分の良いボールっていうのを何球も何球も続けて投げられていない。ミスする球っていうのはゲームの中で多いですし、そういう部分ですかね。やっぱりそういうところが、走者を出してからの投球だったり、ビッグイニングや追いつかれることが今シーズン多かったのかなと思います。

最後にイーグルスのファンの方に向けてメッセージをお願いします。

今年1年応援ありがとうございました。毎試合毎試合選手の背中を押してくれる声援だったり応援、非常にありがたかったです。
応援してくださる方々の目標でもあったと思いますし自分たちの目標でもあった日本一っていう目標に届かず、非常に悔しい結果になってしまいました。
期待してくれる方々の期待に応えることがプロ選手のやりがいと言いますか、応えられないと悔しいし、応えられた時の喜びは言葉で表すことのできない喜びっていうのがありますし、そういう部分で非常に悔しい結果になってしまって。(試合直後の今は)心の整理もうまくつかないんですけど、とにかく今年1年ありがとうございました。

浅村栄斗選手

今シーズン4位という結果でシーズン終了しました。率直に今の気持ちからお聞かせください。

やっぱり悔しいですね。優勝目指して1年スタートして、結果Bクラスというのは悔しいですね。

今日は特に仙台で、目の前でオリックスの優勝が決まる形になりましたけど、そういう光景っていうのは皆さんにとっては本当に悔しいことですよね。

目の前で優勝されるっていうのは自分自身も何回もあるので、何回見ても悔しいなと思いますね。

浅村選手にとっては楽天イーグルスに移籍して4シーズン目ということになりましたけど、その中でいろんな思いを抱きながら今シーズン臨もうとしていたと思いますが、そういった意味でのこの結果というのはいかがですか。

4年前にこのチームで優勝したいと思ってスタートして、まだ優勝を1回もしていないし、悔しい思いばかりしているので、自分自身も今年かける思いっていうのは強かったんですけど。なかなか結果が出ずに、Bクラスっていう現実をしっかり受け止めてこの悔しさっていうのはしっかり晴らしたいなと思います。

2022年の浅村選手ご自身の成績についてどう受け止めていますか。

物足りないですね。求められているものはこのくらいの成績じゃないと思うので。1回、シーズンも終わって自分を見つめ直して。どういう部分がダメなのか自分自身を見つめ直したいなと思います。

シーズン始まる前に想定していた目標の中でもどんな数字にこだわりを持って戦っていましたか。

1つは打点ですかね。打点は去年、本当に納得いかない数字で終わっていたので今年はその倍ぐらい取る気持ちでやろうと思ってスタートして、もっと自分が打点を上げてれば勝てる試合も多かったのかなと。自分は1番打点を意識しているので、打点はもっとできたかなと思います。

その打点という部分ではやはりチームの勝利に直結する数字だと思うんですが、悔しい思いをした昨シーズンよりも数字としては伸ばしたと思うんですが、そういった点ではどういうシーズンでしたか。

1つは遥輝(西川選手)が加入してくれたこと。そこで得点能力っていうのは一気に上がったと思うので。その点もあるしチャンスで去年よりも自分の中で冷静に整理して打席には入れてたので。打点に関しては去年よりよかったんですけど、まだまだ上を目指しているので物足りなさはありますね。

最後の最後まで打点王のタイトル争いができたのは来シーズンにも繋がるところではないでしょうか。

獲らないと意味がないので。争いをしても獲らないと意味ないし、チームが80打点でも優勝できれば良いんですけど。これくらいじゃ優勝できないとも思いましたし、なおさらもっと打点を上げていれば勝てる試合もあったし。争いっていう部分には満足していないですかね。

今シーズンの中で印象に残った試合やご自身の打席という部分では。

移籍してサヨナラを打ったことがなかったので、今年2回ぐらいサヨナラを打ったと思うんですけど、その試合は覚えているかなと思います。自分が決めて勝てたのは嬉しいですね。クリーンナップとして出させてもらっている以上は、そういう試合を多く作らないとなと思います。

今シーズンの収穫と課題は。

良い悪いは別にして、今年も全試合出れたので。でもこのままの成績だとまた続けていくのも難しいと思うので、来年からは良い成績をもっと出して1試合でも多く続けたいなと。その辺(全試合出場)が自分の中では収穫だったなと思います。
課題はもうちょっと調子の波っていうのを作らないように。良い時と悪い時の差が今年も出たなと思うので、それをいかに水平に保てるようにやらないとなと思います。

最後にファンの皆さんメッセージを。

本当に悔しいシーズンになりました。ファンの皆さんにとっても悔しいシーズンになったと思うので来年は必ずリベンジしたいと思います。また来年もよろしくお願いします。

則本昂大選手

最終戦を終えて、今シーズンの振り返りをお願いします。

悔しいシーズンだったと思います。チームとしても個人としてもそういうシーズンだったと思います。

個人としてもとお話がありましたが、2年連続二桁勝利を達成しましたが今シーズンの個人成績について振り返ってみてどうですか。

目指していたところはこの成績ではなかったのでもっとやれたなと思いますし、状態が落ちた時に早く状態を戻すことができればチームももっといい順位にいたとは思うのでそういったところが心残りです。

具体的に今シーズン出た課題をご自身のなかでどう感じていますか。

7月・8月は身体があまりうまく動かせることができなかった部分があったので、そこを早く改善できる様にはしたかったというのはあるので、ただ、今年見つけられたものはあったと思うのでまた来年以降に活かすことができればいいかなとは思います。

見つけたものがあるとのことですが、収穫はどんなところか教えていただけますか。

調整の部分もそうですし、試合中でのフォームの部分もそうですし、その2つが大きいかなと思います。

今シーズンは開幕投手も務められましたが、ご自身のなかで今シーズン一番印象深い試合などあればひとつあげていただけますか。

全体的にと言ってしまえばそうなのですが、オールスター明けの千葉ロッテ戦の試合が自分のなかでは体調的にもあまりにも酷い状態でした。その試合で何かちょっとズレが生じてしまったのかもと感じています。

後半戦はなかなか調子が上がらないなかで、ご自身の中で変えていったこと、取り組んでいたことなどありますでしょうか。

練習で普段通りというか、状態が上がるようにいろいろと試行錯誤しました。
ただ、8月終わりから9月にかけては、これじゃないかなというのはトレーニングコーチの方と話をして見つけたので、それをもう少し早く見つけれたらよかったのですが。
そこはなんとか最後の3試合はうまくできたと思います。

今日でシーズンは終わってしまい、悔しいシーズンとなってしまいましたが、来シーズンまたエースとしてどういったピッチングを見せていきたいですか。

来シーズンはまた競争が始まると思うので、若い選手にも負けないように頑張りたいと思いますし、今年出た課題を少しでも減らしてレベルアップできたらいいなと思います。

ここまで応援してくださったファンの皆さんに一言お願いします。

こういう結果になってしまって非常に申し訳ない気持ちでいっぱいですし、もっとファンの皆さんと喜びを分かち合いたかったですけれど、こういう結果になってしまったのでその悔しさと申し訳なさを噛み締めて、来シーズンにぶつけたいと思います。

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