6月18日(金)~20日(日)オリックス戦は「がんばろう東北シリーズ」。
この3日間、楽天イーグルスの選手・監督・コーチ全員が、キャップに東北の被災3県42市町村名の入ったワッペンを掲出し、試合に挑むことが決定いたしました。
また、東北227市町村のうち、キャップに町名を掲出できなかった185市町村については、テレビ中継でしっかり映るバックネット裏のLED看板に、市町村名を1打席ごとに掲出いたします。
さらに、「がんばろう東北」の想いを東北のみならず日本全国、そして世界にも繋げていきたいという想いを込め、ソーシャルメディアを通じた「がんばろう東北チャレンジ」を実施いたします。
イベントにご来場いただく方も、ご来場が難しい方も、ぜひ「がんばろう東北」を合言葉に、10度目となる「がんばろうシリーズ」にご賛同いただき、ともに"エール"や"元気"を発信しましょう!
5月31日(月)に、立花球団社長はじめ、球団職員が登場し、「がんばろう東北シリーズ」の取り組みを紹介するYouTubeライブを実施いたしました。
この様子は、アーカイブでもご視聴いただけます。ぜひご覧ください。
6月18日(金)~20日(日)の3日間、選手・監督・コーチ全員が、岩手県、宮城県、福島県の沿岸部及び避難区域42自治体の市町村名が入ったワッペンを、キャップに掲出し、試合を闘います。
本来であれば東北全市町村名を採用したいところではございますが、つけられる枚数に限りがあることから、各県とご相談し、この42自治体を決定させていただいております。
岩手県 | 岩泉町、大槌町、大船渡市、釜石市、久慈市、田野畑村、野田村、洋野町、普代村、宮古市、山田町、陸前高田市 |
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宮城県 | 石巻市、岩沼市、女川町、気仙沼市、塩竈市、七ヶ浜町、仙台市、多賀城市、名取市、東松島市、松島町、南三陸町、山元町、利府町、亘理町 |
福島県 | 飯舘村、いわき市、大熊町、葛尾村、川内村、川俣町、新地町、相馬市、田村市、富岡町、浪江町、楢葉町、広野町、双葉町、南相馬市 |
また、こちらに含まれない東北185自治体については、その市町村名を、テレビ中継によく映るバックネット裏LED看板に、1打席ごとに掲出させていただくことといたしました。
東北にお住まいの皆さまや、東北ご出身の皆さまはぜひ、ご自身の市町村名の掲出にもご注目いただきながら、試合観戦をお楽しみください。
今年の「がんばろう東北シリーズ」のテーマは「繋がる」です。
この「がんばろう東北」という想いを、日本中、そして世界中の方々と繋いでいきたい。
そこで、ソーシャルメディアで「繋がる」、「がんばろう東北チャレンジ」というキャンペーンを実施いたします。
球団では、6月1日(火)~球団公式のSNSアカウントで毎日、選手たちの日替わりメッセージを「#がんばろう東北」のハッシュタグと共に発信します。
ぜひファンの皆さまのご自身のSNSアカウントでも、東北の自慢や好きなところ、がんばろう東北のメッセージなどを自由に発信ください。
なお、投稿の際に、以下2つのハッシュタグをつけていただくことで、本キャンペーンにご参加いただいた投稿とみなし、球団の「がんばろう東北」特設サイトや、「がんばろう東北シリーズ」イベント当日のスタジアムビジョン等で、皆さまの投稿をご紹介させていただきます。
全ての投稿をご紹介するとは限りませんのでご了承ください。
Twitter、Instagram、Facebook、TikTok
6月18日(金)~20日(日)オリックス戦当日に、お客様ご自身の「#がんばろう東北」「#rakuteneagles」の2つのハッシュタグ付きの投稿を提示すると、そのお客様とグループの全員が観覧車を無料でお楽しみいただけます。