2018/11/12 (月)
その他

【西日本豪雨被害支援】義援金寄付に関して

株式会社楽天野球団は、平成30年7月西日本豪雨被害直後、「物資支援」「募金活動」を先行して行ってまいりましたが、被害より4ヵ月が経過した現在も復興が途上な状況から、秋季キャンプなどつながりの深い岡山県倉敷市に対し、追加支援をさせていただくこととしました。本日11月12日(月)、球団を代表し、平石監督が倉敷市・伊東市長へ義援金100万円を贈呈させていただきましたので、ご報告いたします。

また、故 星野 仙一取締役副会長ご家族一同、星野仙一記念館も同様の想いから、同時に倉敷市へ寄付がございました。

平成30年7月西日本豪雨により被災された皆さま、また、そのご家族の皆さまに対し、心よりお見舞い申し上げるとともに、一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。

【平成30年7月西日本豪雨被害支援】募金活動のご報告

平石監督コメント

我々も東日本大震災を経験して、復興に向けて歩んでいる最中ではありますが、キャンプなどでお世話になっている倉敷市の皆さまに少しでも気持ちを届けられたらと思い今回の贈呈に至りました。
星野さんの出身地ということもあり、色々な思いが詰まったところでもありますので、まずは我々がしっかりと戦う姿を見ていただき、勇気づけられるようにやっていきたいと思います。
楽天野球団としてお世話になっている倉敷市の皆さまには、今後も微力ながら我々ができる支援を精一杯させていただきますので、今後ともよろしくお願いいたします。

伊東市長ご挨拶

この度は7月豪雨に際しまして大変ご心配いただき、そして三木谷オーナーはじめ選手の皆さまには様々なご支援いただきまして、心より感謝申し上げます。
今回の7月豪雨は大変大きな災害となり、今もなお多くの被災者の方々が避難をされていて、これからの生活再建に向けて日々頑張っているところであります。
そのような中で毎年キャンプに来ていただき、私たちを元気にしていただいている楽天野球団の皆さまをはじめ関係者の皆さまには、被災者一同大変心強く思っております。
本日頂戴いたしましたお志を確実に被災者の皆さまにお届けし、復興に向けて一歩一歩みんなで頑張って歩んでいきたいと思います。
選手の皆さまには来季に向けてこの倉敷市でもしっかりと頑張っていただきたいと思います。
被災者一同心より応援しております。本日は誠にありがとうございました。

その他一覧へ戻る
  1. トップ
  2. ニュース一覧
  3. 【西日本豪雨被害支援】義援金寄付に関して