2018/10/04 (木)
ファーム

【ファーム2018シーズン終了】52勝60敗7分でイースタン・リーグ5位

イースタン・リーグは9月30日(日)をもちまして、2018シーズンの全日程を終了しました。楽天イーグルス ファームは52勝60敗7分の成績でイースタン・リーグ5位でした。
悔しい順位ではありましたが、投手陣では小野選手がイースタン・リーグ最多セーブ、野手陣では岩見選手がルーキーながらリーグ4位となる14本の本塁打を放つなど、若手選手たちが来季への飛躍を予感させる活躍を見せてくれました。

また、主催56試合の総入場者数は39,808人でした。宮城県内、東北各地、どの開催場所におきましても、いつも多くの皆さまから温かいご声援をいただきました。今年も一年間、誠にありがとうございました。
イースタン・リーグの詳しい成績は、下記をご覧ください。

イースタン・リーグの個人成績はこちら

順位 試合数 勝率
2005 4位 96 47 47 2 .500
2006 4位 96 45 44 7 .506
2007 5位 96 46 46 4 .500
2008 4位 96 46 45 5 .505
2009 7位 108 43 63 2 .406
2010 4位 108 57 49 2 .538
2011 3位 108 57 48 3 .543
2012 3位 108 55 47 6 .539
2013 5位 108 56 49 3 .533
2014 4位 111 52 52 7 .500
2015 5位 112 54 54 4 .500
2016 2位 113 62 48 3 .564
2017 2位 122 70 47 5 .598
2018 5位 119 52 60 7 .464

池山隆寛 二軍監督コメント

1年間ご声援いただき誠にありがとうございました。
二軍は5位という不甲斐ない成績でしたが、多くの若手選手が一軍に上がり経験できたことは収穫です。
ただ、力があって上がった訳ではないので、早く楽天イーグルスを背負って一軍でプレーできるようになってほしいと願っています。

1年目の西巻、岩見は二軍においては出場機会が多く、特に西巻は高卒の選手とは思えないくらいのプレーを見せてくれました。岩見は開幕から持ち前の長打力を十分に発揮してくれました。2人ともまだまだ成長できると思いますので、これからに期待したいです。
2人に限らず、一軍に上がり生き残るためには、一軍が抱える課題の部分へ、どれだけ戦力として入っていけるかが大事です。また、選手間でライバル争いをしていくこともチームが上昇していくカギになると思います。
まだまだベテラン勢の力を必要としてしまうチーム事情は、若手選手が育っていないということなので、もっともっと力をつけてほしいと思っています。今のチーム状況は若い選手にとってはチャンスですので、出し惜しみのないようにアピールして来季への自信にして欲しいです。

ファンの皆さまには、1年間ご声援いただき、本当に感謝しています。
来年もまた、あたたかいご声援をよろしくお願いいたします。

東北各地で行われた公式戦の様子

4月28日(土)~30日(月・休)宮城県石巻市
東京ヤクルト戦 来場者数
4月28日(土):1,646人
4月29日(日・祝):2,170人
4月30日(月・休):2,227人
5月29日(火)・30日(水)山形県山形市
横浜DeNA戦 来場者数
5月29日(火):1,142人
5月30日(水):1,268人
6月2日(土)山形県中山町
埼玉西武戦 来場者数 1,114人
6月3日(日)山形県天童市
埼玉西武戦 来場者数 1,234人
6月23日(土)岩手県金ケ崎町
埼玉西武戦 来場者数 2,881人
8月11日(土・祝)・12日(日)秋田県秋田市
北海道日本ハム戦 来場者数
8月11日(土・祝):1,585人
8月12日(日):2,442人
4月1日(日)・17日(火)、9月22日(土)
楽天生命パーク宮城
4月1日(日) 巨人戦 来場者数 4,431人
4月17日(火) 北海道日本ハム戦 来場者数 2,011人
9月22日(土) 埼玉西武戦 来場者数 3,065人
ウェルファムフーズ森林どりスタジアム泉
開催43試合 合計来場者数 12,592人
ファーム一覧へ戻る
  1. トップ
  2. ニュース一覧
  3. 【ファーム2018シーズン終了】52勝60敗7分でイースタン・リーグ5位